![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101907372/rectangle_large_type_2_8847b9efb95672c58779b85dfd02c438.jpeg?width=1200)
Matador オングリッドデイパックを購入
旅先で使う用の折り畳み可能なリュックを新調しました。最近気になっているMatadorというブランドの、オングリッドデイパックというやつ。
A&Fという日本の代理店からネット購入。9,350円。
Matadorはリュック、タオル、ブランケットといった旅行用品を端からパッカブルにしているブランド。先日のamazonのセールでブランケットを買ってその機能性に感動したので、その勢いで買ってしまった。
さっそく近くのスタジアムへの外出で使ってみました。こんな感じ。旅先じゃないからパッカブルの意味ぜんぜんないんですけどね。
![](https://assets.st-note.com/img/1680439665650-p1rD8n6EP1.jpg?width=1200)
気室は大きく二つに分かれていて、この日はメインの気室にクッションボックス+一眼レフ+大きめのレンズを、前面のサブの気室に財布・スマホ・モバイルバッテリーなどを入れてました。サブの気室は底が少し浅めになっていて、物が取り出しやすくなっているのが便利。
![](https://assets.st-note.com/img/1680440379385-TA0Y6W5Dwt.jpg?width=1200)
サイドのポケットも深くてゴムがついていて伸縮可能で使いやすく、てっぺんには上側で持つ用のハンドルもついています。パッカブルだからと言って機能性が落ちているということがなく、普段使いもできそう。
まあもちろんパッカブルにするために生地は薄いので、どっしりとした安定感や中のものを衝撃から守る仕組みはないです。素材は、“100D waterproof Robicナイロン”というもの。若干のシャカシャカ感はありますが安っぽさは感じません。
![](https://assets.st-note.com/img/1680440193472-Y7n5dTJnNC.jpg?width=1200)
パックするときはサブ気室の中にあるポケットに折り込むようにリュックを詰め込んでいきます。そこまでギチギチに小さくする仕様ではないので、割と気楽に畳んだり展開したりできるのが個人的には嬉しいかな。
畳んだ時の大きさは以下のような感じ。長い旅行用のカバンに入れるのは全く抵抗がないサイズになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1680440708990-hcmtncv8K9.jpg?width=1200)
お隣のスマホはiphone7です。
というわけで長い旅行の予定もないのに旅行用のグッズを買ったご報告でした。
1万円近いようなお値段で、パッカブル・・・に払う金額としては高すぎる感じではありますが、畳めるっていうロマンとリュック自体の機能性で個人的には十分支払った価値はありました。どっか長い旅行行きたいなー。
![](https://assets.st-note.com/img/1680441093376-cHJdqhAqRY.jpg?width=1200)