iPhone+icleverのキーボードで最小構成のカフェ・タイピング
やっと仕事が終わった土曜日。遅く起きだしてテンションが下がってぐったりしたけど、足腰が完全に弱っている自覚があるので、土日ぐらいはと散歩がてら買い出しに出る。
久々にタイ料理を食いたいなと思い、溝の口のタイレストラン「コー・ピーピー」にテイクアウトしに行くことにした。溝の口の駅を降りて、ちょっとタリーズを覗いたら人が全然いなかったので立ち寄ってみる。今年もタリーズの福袋を買ったので、ドリンクチケットが手元に大量にあるので消化したいのもある。
フラットホワイトを注文。久々に飲んだけどうまい。
テイクアウトの待ち時間にどこかで時間を潰すことになるかと、カバンの中にミニキーボードが入れておいた。それを持ち出してこんな感じ(↓)で文章を打ったりしてみてるけど、これが意外としっくりくる。iPhoneを縦に置いてるのもいいのかな。
icleverの折り畳みキーボードIC-BK03。買ったのは3年以上前だけどまだAmazonで現役で打ってますね。定番かな。
icleverのキーボードは三つ折りになるので可搬性は抜群、タイピングの感覚も悪くない。たまにキーの取りこぼしがあってもっさりするのがストレスだけど、おそらくキーボードのせいじゃないと思う(※設定を変えたら全く問題なくなった。最下部参照)。キーボードの収納袋に百均のスマホスタンドをいれておいて一緒に使うようにしている。
どこかの百均で買ったスタンド。まったいらになるのと、角度の調整が可能なのが素晴らしい。Royal Monsterという名前意味不明すぎな・・・
カフェで何か書いてやろうと思うとき、サッカーのアウェイ遠征の時で試合レポート書くぞ、というようなときはiPadやChromebookを持ち出しているのだけど、ちょっとしたメモ残しだとこれでいいじゃんという感じがあり。この最小構成、ありだなと改めて見直しました。
さて、当初目的のタイ料理ですが、タリーズからLINEで予約注文して、テイクアウト時間になったらお店へ行くというスタイルで。ソムタム餅米セットと、チムチュム鍋をテイクアウトして帰る。チムチュム鍋初体験はなかなか面白かった。鍋がザ・なべやきうどんなのがちょっと残念だけど(笑)もっとハーブが効いててもいいかなー。
チムチュム鍋1~2人前。ハーブとナンプラーベースのスープに、辛いたれをつけていただきます。なかなかうまかった。
※iPhoneでハードウェアキーボードを使う場合もっさり感解消Tipsについて
私の場合、「設定」-「キーボード」ー「ハードウェアキーボード」で現れる「自動大文字入力」「自動修正」「ピリオドの簡易入力」の設定を全てオフにするともっさり感は完全になくなりました。このメニュー自体はハードウェアキーボードを接続した状態でのみ現れるので、繋いで設定してください。
最初からオフにしといてよ、って感じですな。