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電車とバスの博物館のワークスペースにいます

土日で出かける予定のない日は、近所のドトールで朝飯と個人のPC作業などをしているのだけど、今日はドトールが結構混んでて、座れなくはないけどゆっくり作業って感じじゃないな・・・という感じ。そういえば、東急がやってるワークスペースがあったな、電車の博物館で作業できるやつ、、、と思いつき、電車に乗り込みました。

電車とバスの博物館は、田園都市線の宮崎台という駅にあります。自宅から20分ぐらいかな。駅を降りて、電車とバスの博物館の入り口を通過し、外の坂道を降りた突き当りに電車のバスの博物館のB棟というところがあって、そこがワークスペースになっています。

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もともとはキッズワールドという子供の遊び場だったみたいですが、コロナの影響でワークスペースにしたとかいう経緯のよう。

入口でSUUPという対応アプリでチェックインして、さっそく中へ。そしてお目当ての電車ワークスペースへ。はい、ばばーん!

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モハ510形という戦後すぐぐらいに東横線とかで活躍していた電車。いやあこんな場所をたったの1時間200円で借りられるってすごくないですか。日曜日の10時ごろに到着したけど、先客はおらず、この電車の中の特等席を確保できました。できましたっていうか、いまこの電車の中からこれを書いてますw

この電車の中、大きなテーブルが6つあってそれぞれ1人で使うスタイル、電車1つで6席ということで本当にゆったりと作業できます。席の間も充分にあり、机も広く、電源もwifiもあり。普通のシェアオフィスよりなんぼも快適な気が。ただ、歴史的な車両でもあり、席での飲食はできません。これは仕方ないね。ものこぼしたら目も当てられん。

この車両以外にも、建物の中にはちゃんとしたデスクと椅子があるスペースがあって、そちらでは飲食や会議も可能です。木目調の落ち着いたオフィスという感じでこちらも居心地がよさそう。

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その他、アウトドアっぽい雰囲気の場所があったり、キッズ向けのトレインシミュレータとかもあって遊べるみたいです。全体の概要については、こちらの記事が詳しいです。飛行機もあるんだな!

のるるんがオフィスグッズ置き場のカウンターに埋もれていましたw

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この施設の利用には、シェアオフィス向けのアプリSUUPというのをスマホに入れてクレジットカードを登録し、そのアプリで入口のQRコードを読んでチェックイン、という形をとります。入退館の手続きに人が関わっていないのもいい感じ。

というわけで、土曜日の午前中をモハ510形で写真の整理などをしながら優雅に過ごしています。午後は歯医者もあるので帰らなくちゃいけないけど、ここなら楽しく一日いられる気もするなあ。ちなみに1時間200円、1日でもMax1000円という料金体系です。また来よう。

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