ナレーターの堀川輝幸と申します。
ジャズを深めたい!と視聴記録をnoteにまとめてみることにしました。
まずは基本中の基本、ブルーノート1500番台100枚を順番に聴いてUPするチャレンジ中。聞く中で知らないプレーヤーとの出会いや、楽器、ジャンル、時代背景など、見聞が広げたいと思っています。
当方は聴く専門で、音楽理論等の知識は有していないので専門的なことは分かりません。その分素人意見の解説、感想と言った感じで親しんで貰えると嬉しいです。
今回はBLP1534「Whims of Chambers/ウィムス・オブ・チェンバース」
ジャズ・ベースと言えばポール・チェンバース。
ジャズでもロックでも比較的地味な印象のベースマン。
ベースリードのアルバムは少ないと思いますが、ベースという楽器を意識的に聞ける良い機会だと思います。
ポール・チェンバースについて。
ジャズヒーローらしく若くして麻薬中毒で亡くなってますが、その活動はジャズofジャズとも言うべき内容です。奇跡的なジャズマンと言えるでしょうね。
豪華メンバーによるまさに名盤中の名盤。
必聴盤でしょう!