ナレーターの堀川輝幸と申します。
ジャズを深めたい!と視聴記録をnoteにまとめてみることにしました。
まずは基本中の基本、ブルーノート1500番台100枚を順番に聴いてUPするチャレンジ中。聞く中で知らないプレーヤーとの出会いや、楽器、ジャンル、時代背景など、見聞が広げたいと思っています。
当方は聴く専門で、音楽理論等の知識は有していないので専門的なことは分かりません。その分素人意見の解説、感想と言った感じで親しんで貰えると嬉しいです。
今回はBLP1535「Afro-Cuban/アフロ・キューバン」です。
タイトルにアフロとあるように、どこか陽気なイメージを持ちますが、実際にそのイメージを裏切りません。
そもそもアフロキューバンジャズというジャンル名があるようで、まさにその代表的なアルバムです。
特にコンガの音が特徴的。ラテンやサルサといったステップ感あふれる演奏が聴けます。
真夏に太陽の陽を浴びながら聴きたくなる1枚ですね。