1518「Horace Silver and the Jazz Messengers/ホレス・シルヴァー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ」
ナレーターの堀川輝幸と申します。
ジャスを深めたい!と視聴記録をnoteにまとめてみることにしました。
まずは基本中の基本、ブルーノート1500番台100枚を順番に聴いてUPするチャレンジ中。聞く中で知らないプレーヤーとの出会いや、楽器、ジャンル、時代背景など、見聞が広げたいと思っています。
当方は聴く専門で、音楽理論等の知識は有していないので専門的なことは分かりません。その分素人意見の解説、感想と言った感じで親しんで貰えると嬉しいです。
今回はBLP1518「Horace Silver and the Jazz Messengers/ホレス・シルヴァー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ」(1956)
ピアノのホレス・シルヴァーと、アート・ブレイキー(ドラム)率いるジャズ・メッセンジャーズの作品です。
曲順
1 ルーム 608 (MONO)
2 クリーピン・イン (MONO)
3 ストップ・タイム (MONO)
4 トゥ・フーム・イット・メイ・コンサーン (MONO)
5 ヒッピー (MONO)
6 ザ・プリーチャー (MONO)
7 ハンカリン (MONO)
8 ドゥードリン (MONO)
収録日時
1954年11月13日 (#1-3, 8)
1955年2月6日 (#4-7)
渋くかっこいい、王道のジャズという感じがします。ピアノ、サックス、ドラム、どれも負けていない音のぶつかり合い、ジャズの熱い時代を感じるアルバムです。
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