1515「Jutta Hipp at the Hickory House vol.1/ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ Vol.1」
ナレーターの堀川輝幸と申します。
ジャスを深めたい!と視聴記録をnoteにまとめてみることにしました。
まずは基本中の基本、ブルーノート1500番台100枚を順番に聴いてUPするチャレンジ中。聞く中で知らないプレーヤーとの出会いや、楽器、ジャンル、時代背景など、見聞が広げたいと思っています。
当方は聴く専門で、音楽理論等の知識は有していないので専門的なことは分かりません。その分素人意見の解説、感想と言った感じで親しんで貰えると嬉しいです。
今回はBLP1515「Jutta Hipp at the Hickory House vol.1/ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ Vol.1」(1956)
ユタ・ヒップというピアニストは初聴きでした。女性ピアニストなんですね。
とても繊細で軽やかなタッチで一聴で好きになりました。ジャケットの写真が美しい。
バド・パウエルのようなリズム感とビル・エヴァンスのような軽やかさ、というと無理くりかもしれませんが、自分の中ではとても好みなピアノです。
曲順
1 イントロダクション・バイ・レナード・フェザー (MONO)
2 テイク・ミー・イン・ユア・アームズ (MONO)
3 ディア・オールド・ストックホルム (MONO)
4 ビリーズ・バウンス (MONO)
5 四月の思い出 (MONO)
6 レディ・バード (MONO)
7 マッド・アバウト・ザ・ボーイ (MONO)
8 エイント・ミスビヘヴン (MONO)
9 ジーズ・フーリッシュ・シングス (MONO)
10 ジーパーズ・クリーパーズ (MONO)
11 ザ・ムーン・ワズ・イエロー (MONO)
メンバー
ユタ・ヒップ(p)
ピーター・インド(b)
エド・シグペン(ds)
収録日
1956年4月5日
また良いジャズに出会えました。