1516「Jutta Hipp at the Hickory House vol.2/ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ Vol.2」
⬛︎自己紹介
ナレーターの堀川輝幸と申します。
ジャスを深めたい!と視聴記録をnoteにまとめてみることにしました。
まずは基本中の基本、ブルーノート1500番台100枚を順番に聴いてUPするチャレンジ中。聞く中で知らないプレーヤーとの出会いや、楽器、ジャンル、時代背景など、見聞が広げたいと思っています。
当方は聴く専門で、音楽理論等の知識は有していないので専門的なことは分かりません。その分素人意見の解説、感想と言った感じで親しんで貰えると嬉しいです。
今回はBLP1516「Jutta Hipp at the Hickory House vol.2/ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ Vol.2」(1956)
Vol1に比べて、より叙情的な演奏が聞けます。
⬛︎曲順
1 風と共に去りぬ (MONO)
2 アフター・アワーズ (MONO)
3 ザ・スカーラル (MONO)
4 ウィル・ビー・トゥゲザー・アゲイン(MONO)
5 ホレーショ (MONO)
6 アイ・マリード・アン・エンジェル (MONO)
7 ヴァーモントの月 (MONO)
8 スター・アイズ (MONO)
9 イフ・アイ・ハッド・ユー (MONO)
10 マイ・ハート・ストゥッド・スティル (MONO)
⬛︎メンバー
- **ユタ・ヒップ (Jutta Hipp)**: ピアノ
- **ピーター・インド (Peter Ind)**: ベース
- **エド・シグペン (Ed Thigpen)**: ドラムス
ピアノリードの編成だとトリオが1番好きです。ピアノは10和音奏でられるので、情報量が多く、演奏の幅が広いので、そのピアニストのセンス、テクニックをしっかり聞けるという意味でトリオ演奏がシンプルで聞きやすいです。