ナレーターの堀川輝幸と申します。
ジャスを深めたい!と視聴記録をnoteにまとめてみることにしました。
まずは基本中の基本、ブルーノート1500番台100枚を順番に聴いてUPするチャレンジ中。聞く中で知らないプレーヤーとの出会いや、楽器、ジャンル、時代背景など、見聞が広げたいと思っています。
当方は聴く専門で、音楽理論等の知識は有していないので専門的なことは分かりません。その分素人意見の解説、感想と言った感じで親しんで貰えると嬉しいです。
今回はBLP1519「Herbie Nichols Trio/ハービー・ニコルス・トリオ」(1956)
リーダーはハービー・ニコルス(ピアノ)。
1曲目から、ん?何か他と違う?という独特よメロディラインを聴かせてくれます。
曲目
1ザ・ギグ
2ハウス・パーティ・スターティング
3チット・チャッティング
4ザ・レディ・シングス・ザ・ブルース
5舞踏の女神
6スピニング・ソング
7クェアリー
8ワイルドフラワー
9ハングオーヴァー・トライアングル
10マイン
収録日
1955年8月1日、7日
1956年4月19日
マイナー音?を駆使したどこか不穏げで、でもアップテンポで不思議な魅力がある音使いで、一聴の価値ありです。