ナレーターの堀川輝幸と申します。
ジャスを深めたい!と視聴記録をnoteにまとめてみることにしました。
まずは基本中の基本、ブルーノート1500番台100枚を順番に聴いてUPするチャレンジ中。聞く中で知らないプレーヤーとの出会いや、楽器、ジャンル、時代背景など、見聞が広げたいと思っています。
当方は聴く専門で、音楽理論等の知識は有していないので専門的なことは分かりません。その分素人意見の解説、感想と言った感じで親しんで貰えると嬉しいです。
今回は、サド・ジョーンズの「デトロイト・ニューヨーク・ジャンクション」(1956)です。
とてもオーソドックスなバランスのいいジャズというイメージでした。
編成もトランペット、サックス、ピアノ、ベース、ドラムというスタンダード。
ある種の当時の完成形という気もします。
躍動感、哀愁、感情の詰まった名盤ですね。