ナレーターの堀川輝幸と申します。
ジャズを深めたい!と視聴記録をnoteにまとめてみることにしました。
まずは基本中の基本、ブルーノート1500番台100枚を順番に聴いてUPするチャレンジ中。聞く中で知らないプレーヤーとの出会いや、楽器、ジャンル、時代背景など、見聞が広げたいと思っています。
当方は聴く専門で、音楽理論等の知識は有していないので専門的なことは分かりません。その分素人意見の解説、感想と言った感じで親しんで貰えると嬉しいです。
今回はBLP1521「A Night at Birdland with Art Blakey Quintet vol.1/バードランドの夜 Vol.1」(1956)
言わずもがなな名盤ですね。
アート・ブレイキーと言えば、「Monin'」かこれかと言う代表作。
最初のアナウンスから始まるのが、ライブ感を演出していて特徴的だなと思います。
こちらも最初のリリースが10インチLPで1954年。その後1956年に12インチLPで再販されたそうです。
なんでも当時としてライブ録音と言うのは珍しいそうで、これだけの録音と言うのは相当な技術を要したようです。
録音技術者はついては、
演奏だけでなく録音もプロのなせる技なのですね。