ナレーターの堀川輝幸と申します。
ジャズを深めたい!と視聴記録をnoteにまとめてみることにしました。
まずは基本中の基本、ブルーノート1500番台100枚を順番に聴いてUPするチャレンジ中。聞く中で知らないプレーヤーとの出会いや、楽器、ジャンル、時代背景など、見聞が広げたいと思っています。
当方は聴く専門で、音楽理論等の知識は有していないので専門的なことは分かりません。その分素人意見の解説、感想と言った感じで親しんで貰えると嬉しいです。
今回はBLP1528「The Incredible Jimmy Smith at Club Baby Grand vol.1」
オルガンジャズといえばのジミー・スミス。
1500番台一番の常連ではないでしょうか?
今回の作品は、今までのジミー・スミス・オルガンとは少し違うぞ?という印象を受けました。
古典的というか古き良き、というイメージの音だったのが、よりジャズらしいというか、ジャズらしい荒々しさと融合して、面白かったです。
オルガンジャズの可能性を聞ける1枚でした。