7月12日(日)
ついにJリーグの有観客試合が解禁された。さっそく、久しぶりの観戦ジェフ千葉vs栃木SCに行ってきた。全席指定なので余裕を持ってキックオフ1時間前にぐらいにフクアリのあるJR蘇我駅に着いたのだが、マスコットの場内一周は終わっていた。ジェフィやユニティ、みなちゃんに会えなかった。悲しい。次はもっと早く行かなきゃ…。マスコットロスで死んでしまいます。
試合は結果から言うと…負けた。栃木SCにしてやられた感。田坂監督とはあまり相性が良くない気がする。いや…いつかのあの試合や昨年の最終節など明らかにやられている。田坂さんぐらいになるとユンジョンファン監督のサッカーを知り尽くしてるのかもしれない。
コロナで中断後、初めての有観客試合とあってクラブの運営も手探りでやってる雰囲気もあった。サポーターは声出し応援を禁止され、拍手で応援。最初は違和感あったが、選手の声はよく聞こえるし、これはこれでいいかもしれない。だんだん慣れてきた。
ボールパーソン、ストレッチャーパーソンはアカデミースタッフがやったり、チケットチェックなどはアルバイトスタッフがやっていた。ボランティアスタッフのリーダーが観戦しているのを見かけたので、ボランティアは中止しているようだ。
いつも運営に関わっているベテラン・ボランティアがいなかったせいかなのかわからないけれど、トイレのトイレットペーパーが引き出せなくて困った。おそらく、うまくセットされてなかったのだろう。1か所だけでなく、自分が使ったところはすべて引き出せなかった。色々と初めてのことだったと思うので致し方無いとは思うが、こういうときにボランティアスタッフに頼っていることが露見されてしまうのかも…。コロナ時代のスタジアム運営は難しそうですね。
都内や近県ではコロナの感染者が増えているので、今年はスタジアムに行く回数を減らしたほうがいいかな…とも思う。サッカー観戦は大好きなんだけどね!選手の写真を撮影するのはライフワークでもあるし、当分やめるつもりはない。それにしても、早くコロナ禍が落ち着いてもらいたいものです。