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マーケティング関連ブクマ大放出SP

本記事では私がマーケティング本部に属し、マーケターとして活動するようになってからブクマして勉強してきた記事について大放出しようと思います。

経緯

これから大放出していくブクマについては全てSlackにてブクマしてきたものです。弊社では分報というチャンネルを利用しているのですが、そこで先輩のマーケターから共有してもらった記事や自分でTwitterなどで見つけて分報に投稿した記事についてチャンネルにブクマして見返せるようにしています。
あえてブラウザでブクマしていないのは私の分報チャンネルから社内の皆さんも閲覧できるようにする狙いがあったりします。
分報についてはCraftsman Softwareさんの記事にて紹介されているので興味がある方は読んでいただいて、導入してみてもらえればと思います。

それでは分報についての紹介もできたところで早速本編に入って行きます。

本編

これから紹介させていただく記事は全7記事あります。
それらを紹介するとともに簡単な概要を記載させていただきます。

思考法編

こちらはP&Gでブランドマネージャーをされていた石井さんが書かれたnoteの投稿になります。
P&Gといえばマーケティングが鬼強いことで有名ですが、そこで勤務されていた方が非言語的に受け継がれてきた思考法を言語化してくださっています。
実際に私もマーケティングについて何も分からない状態で部署に配属されたのですが、こちらの記事を何度も繰り返し読んでマーケティングに必要な思考法についてインプットさせていただきました。今でもたまに読み返してます。

こちらはHONEの桜井さんがマーケティングを学生に教えるために作成したPDF資料の内容についてテキストを添えつつ、書いてくださったnoteの投稿です。地方マーケティングに関わる方はもちろんですが、マーケティングとしても大切な考え方について書かれている記事ですのでマーケティング素人の私は記事も読みましたし、資料についてもダウンロードさせていただき何度も読み返させてもらってます。

こちらは「オシムの言葉」という書籍で書かれているアイデアの生み出し方についてブランディングテクノロジーの黒澤さんが書かれた記事になります。オシム監督はサッカー日本代表の監督として活躍されたことで有名ですが、その練習方法やマインドについてはビジネスパーソンにとっても活用できるところが多いようです。ビジネスパーソンが持つべきマインドについてピックアップしているので新社会人の方々なども読んで損のない記事かと思います。

専門編

ここからはマーケティングの手法に関しての記事になります。

インバウンドマーケティングに強いHubSpotのブログについてのフォーカス記事です。弊社でもブログを運用しているのですが、その戦略策定の際どのようなコンテンツをアウトプットすると良いか?の参考にさせていただきました。ブログ運用担当者などにおすすめの記事です。

おやつの定期便アプリで知られるスナックミーがサービス改善のために行っているユーザーインタビューにフォーカスして書かれた記事になります。スナックミー自体はECサービスですが、ユーザーインタビューを行う際の考え方とサービスへのフィードバック方法について書かれているのでサービス形態問わずサービス改善について参考になる記事です。

メールマーケティングのエバンジェリストと呼ばれているラクスの安藤さんがメールマーケティングの勝ちパターンについて話しているインタビュー記事になります。ちょうど弊社でメールマーケティングを行おうとしているので参考にさせていただいてます。SNSなどの発達によりメールマーケティングはどこか廃れた印象を私は抱いていましたが、そんなことはないんだなと考えるようになりました。これからメールマーケティングを行う方やなかなか成果が出ていなくて悩んでいる方におすすめの記事になります。

最後に紹介させていただくのは才流さんが公開されている記事になります。こちらは特定のマーケティング手法をピックアップしているというよりはBtoBマーケティングとは?から始まり、BtoBマーケティングに有効な手法を網羅した辞書のような記事です。タイトルにもありますが、社内会議の際にこちらの記事を参考に手法について考えたりするのに利用できるのでBtoBマーケティングに携わる方々はブクマしておくと良いと思います。

最後に

今回はマーケティング関連で私がブクマしている記事について紹介させていただきました。本当はもっと触れたいんですがめちゃめちゃ長くなってしまうし、私が触れるより読んでいただいた方が早いのでぜひ読んでみてください!
まだまだたくさんの素晴らしい記事があると思います。教えてもらえると嬉しいです!
また冒頭で触れたSlackの分報についてもリモートワークの救世主となるような仕組みだと思うのでSlackをご利用の方々はぜひ導入してみてください!
読んでいただいてありがとうございました!

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