デジモンサヴァイブ デジ文字解読
デジモンサヴァイブで出てくる壁画に書かれたデジ文字が気になって、解読をしてみたまとめです
デジモン好きな方には読める方も多いとは思いますが…振り返り等によかったら
文字が見やすいように画像の明るさを調整したり、見切れていた文字を予測で補完してあります。間違いや漏れがあったらすみません
各壁画の見出しは、作品内で解説されていた文を参考につけています
※念のため、クリア後に見られることをおすすめします
◆一層目
①-1:ケモノガミに祈りを捧げる人間と巫女
ケモノガミノオオイナル
チカラヲヒトハ
アコガレスウハイノ
タイシヨウトシテイツタ
ケモノガミの大いなる力を人は憧れ
崇拝の対象としていった
①-2:人間界で暴れるケモノ
ケモノガミハ
トキニハ
サイガイヲアタエ
ヒトカラ
オソレラレルヨウニナツタ
ケモノガミは時には災害を与え
人から恐れ(畏れ)られるようになった
◆二層目
②-1:ゲートに不具合が生じ、飛ばされる
(はなれば)ナレダツタ
(そ)レゾレガ
(ま)ジワルキカイダツタ
離れ離れだったそれぞれが
交わる機会だった
②-2:互いに別々の世界で暮らす
左 右
(げ)ートハ フタツノセカイヲ
(ふたつ)ノセカイヲ ツナグ
(いき)キサセタ ゲートガ
シユツゲンシタ
二つの世界を繋ぐゲートが出現した
ゲートは二つの世界を行き来させた
◆三層目
③-1:四神(楽園と冥府)
ヒトハ アラソイヲハジメ
ケモノガミノセカイモヒトヲヒツヨウトシナイ
チツジヨガウマレヨウトシテイタ
人は争いを始め
ケモノガミの世界も人を必要としない
秩序が生まれようとしていた
③-2:多くの者が悲しむ事態
右上
アルトキ
セカイハフタツニ
ワカレテシマツタ
左下
ヒトト
ケモノガミハ
ハナレバナレニナツテシマツタ
ある時世界は2つに分かれてしまった
人とケモノガミは離れ離れになってしまった
◆最下層
④-1:人とケモノガミの絆
真ん中
ケモノガミハ
ヒトノカノウセイヲ
カクチヨウスル
左端
ヒトトケモノガミハツイナルソンザイデアリ
右端
セカイニハヒトトケモノガミガトモニアツタ
ケモノガミは人の可能性を拡張する
人とケモノガミは対なる存在であり
世界には人とケモノガミが共に在った
④-2:世界の始まり
ソシテ
キリトトモニ ヒトツノセカイガ
ウマレタ
そして霧と共に
一つの世界が生まれた
"壁画の話"(マップの探索で断片を集めて読めるようになる記憶)を参照すると、下層から順に物語が進んでいるため、話の流れとしては
④-2:世界の始まり→④-1:人とケモノガミの絆→
③-2:多くの者が悲しむ事態→③-1:四神(楽園と冥府)→
②-2:互いに別々の世界で暮らす→ ②-1:ゲートに不具合が生じ飛ばされる→
①-2:人間界で暴れるケモノガミ→①-1:祈りを捧げる巫女と人間
となるのかな?と思います
このノートを下から読んでいくと順番通りで読めるかなと
作中で重要になってくる"霧"が、世界の始まりから存在していた事にはぞわりとしますね。
自分用のまとめではありましたが、もしもお役に立てたならば幸いです。
ご一読いただきありがとうございました。