南国忌
2月24日は「南国忌」
南国忌って何?
という方は、ご自分で調べて下さいm(_ _)m
直木賞も芥川賞も狙ったことないし(当たり前や!www.)
恥ずかしながら、直木三十五の小説を読んだことありませんでした。😝
昭和9年43歳で永眠。
昔の文豪は若くして死んだ人が多い。
太宰治然り。
芥川龍之介然り。
直木三十五も、直木賞にその名を残しながら、大半の作品が絶版で読むことが出来ません。
「南国太平記」は直木三十五に触れる数少ない作品なのです。
はぁ(*゚∀゚)=3
成る程、直木三十五
恐るべし‼️
「南国」というと、
アロハ オエ~かと想像したけれど、舞台は薩摩🎵
登場人物も個性豊かで魅力的🎵
文章のスピード感が気持ちいい💓
皆さんのお楽しみの為、これ以上のネタバレはしません
m(_ _)m
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直木三十五の旧宅跡は、旧海岸通りから急坂を登った見晴らしの良い場所にありました。
旧宅は既にありませんが、
「芸術は短く貧乏は長し」
の文学碑が立っています。
そのすぐ傍には、バナナの木が数本生え、緑色のバナナ🍌の実がなっています。
きっと、「南国太平記」にて一躍世に筆名を高め、自身も南国🌴を象徴するようなバナナの木を植え、鋭気を養っていたのでしょう。
実は、ほりべえの相方の先祖は薩摩藩の武士であることは知っていましたが「南国太平記」の中に出て来る某薩摩藩士の名前に驚き👀‼️
直木三十五の作品に出会わなければ、知らなかったこと。
献花しようと思います。✨☀️✨
ここまでお読み下さいましてどうもありがとうございます🙏(=^ェ^=)