ライオンはとてつもなく不味い ~山形豪~
滅多に本を買わないほりべえですm(__)m
なぜならば、#ハンチバック な身体だから…… 😿
それが~、どうしても買いたい本がありまして、相方に頼んで購入して来て貰いました。
そして、何と!!!👍 このような企画が本日noterさんから流れてまいりまして、うふふふ、頑張って応募致します。
本代を頂けるのも勿論嬉しいのですが、かなこさんとお父様の想い出の『本代』♥の話が好きだから。^^
実は、ほりべえも本が大好きでした♬
受験生になってもあまり勉強しなかったけれど、本を読んでいるからいい。と父が言ってくれて、本代はお小遣いと別財布だったのも、かなこさん(かなこ|note)と似ています。^^
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さて、ほりべえのイチ押しの本がコチラ ⇓ ⇓ ⇓
さてさて、
『ライオンはとてつもなく不味い』の感想をひと言で伝えるならば、
アフリカの原野を舞台に『生』の本質を考えさせられる本です。
勿論、貴重な写真と共に文章でつづられていますが、自然や野生動物保護的なことを目的に書かれている訳ではありません。
ネタバレにならない程度に文章での説明を致しましょう。
まず、この本に出て来る動物たち。
・キリン・アフリカゾウ・サバンナシマウマ・バッファロー・ケープペンギン・ライオン・スプリングボック・チーター・ジャッカル・ハゲワシ・ブチハイエナ・エランド・シロアリ・ツチブタ・アードウルフ・チャクマヒヒ・
オリックス・カバ・クロサイ・ナイルワニ・アガマトカゲ・ハリネズミ・アフリカオオネズミ・オオコウモリ・メンフクロウ・カメレオン・ヌー
国立公園や保護区とはいえ、野生のままの姿を捉えている写真の数々にびっくり(*゚Д゚)です🎵
そして、『アフリカの自然保護と植民地支配の残影』にも触れています。
そして、氏は自身についても冷静な目でこのように言っています。
ええ~~(*゚Д゚) アフリカゾウの絶滅の一因が日本人???
いやいやいや、ゾウが絶滅したら象牙ももうなくなるわけで……
今のままのペースでは、アフリカゾウは20年を待たずして絶滅するといわれているらしい。
そして、本の題名になったライオンを食す話にて終わるわけだけれど、
詳細は是非とも本を買って読んで欲しい。
氏は最後にこう結んでいるのが、共に人間として生きる中で非常に共感致しました。
社会変革をもたらす力が写真というメディアに備わっているのかどうか、私には分からないし。また、そのような影響力を持ちたいとも思わない。
ただ、私は自然が好きだ。
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ほりべえも自然が好きだ~~~♥
山形豪氏は、実は #公益社団法人日本写真家協会 の同期なのです。
今夏のパーティーで何年ぶりかでお会い致しました。
日本での住まいが電車で直ぐということで、その内ホームパーティにお越し頂くつもりです。
その時はまた、記事にしたいと思います。
では、では、
肝心のレシートを添付致します。
かなこさん♥ どうぞよろしくお願い申し上げます。m(__)m
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