【みかたでは書けないバリノコト】マジでもう普通のやつなら日本帰ってるだろと思った瞬間4選(かなりヤバめ)
はい、どうもホリです。バリ島在住4年目です。今日もバリ島は暑いです。
今回の「みかたでは書けないバリノコト」では僕がバリ島滞在してきたこの数年の中で"いや、これはもう普通のやつなら日本帰ってるだろ"と思った瞬間をいくつか書いていこうと思います。どれも海外移住の厳しさというべきか、洗礼というべきか…とにかく僕でも心が折れそうになった瞬間達です。
結構ヤバめなものをピックアップしたので、もしかすると、あまりバリ島を知らない人にはバリ島がネガティブな場所となってしまうかもしれない…と思ったので、ハードルを付けるためにこのシリーズは有料のnoteで書いていきます!とは言え「バリ島は最高だよね」っていう思想をお持ちの方に読んでもらえたら嬉しいです。さぁいきますよ!
ー目次ー
1.家の中でネズミの糞まみれの雨降った。
2.所持金がリアル〇万円くらいになった。
3.近くでヤバめな〇〇〇〇〇が起きて人が死んだ。
4.〇〇を4本折った。
1.家の中でネズミの糞まみれの雨降った。
海外在住あるあるの家(アパート/コス)がやばい問題。もちろんバリ島在住の日本人のほとんどは月3-5万円程度の素晴らしいアパート、もしくは年間100万円を超えるようなヴィラに住んでいる方が多いのでこんな経験したことがない人がほとんどだとは思います。
当時、僕はクタエリアにある2万円程度のボロボロのワンルームをみかたメンバーのカイリとルームシェア。ベットは備え付けの、いつから使ってるのかわからないシミだらけのものを左右半分ずつ使っていました。バスタブも一応あるにはありましたが、誰か死んだんか?!と思う程でっかいシミがあったり、雨の次の日はシャワーから大量の赤いミミズみたいなものと泥がでてきたりしていました。
住んでいる時はまぁこんなもんかと思っていましたが、いま思えば全体的に結構ボロボロでしたね。
そんな一室で事件は起こります。
あれはまだあの部屋に引っ越した当初。まずはホコリの被った部屋を綺麗にということで、その日は仕事もせずに1日掃除。
床を水拭きしたり、石灰だらけのシンクを必死に手でこすったりして、ある程度綺麗になって来たかな、これなら住めるかな…なんて思ったりしていました。
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