”自ら命を絶つ人”が持っている残念な無意識の癖とは!?
”自ら命を絶つ人”が持っている残念な無意識の癖とは!?
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今日は”冬至(とうじ)”ですね!!
”冬至”とは、物理的には、北半球で昼の時間がもっとも短くなり、夜の時間がもっとも長くなる日です。
つまり、今日を境目に”夜が長くなっていたのが昼が長くなっていく”わけです。
太古の昔から人類はこの”冬至”を『太陽の力が再び蘇ってくる日』として祝祭が行われていました。
12月25日のクリスマスも実は”冬至”を祝う儀式としてキリスト教が広めたと言われています。
そして、精神が宿る私達”人間”にも、この”冬至”は意味を持ちます。
それは、自分自身の中に眠っている可能性と向き合い”進化するタイミング”として最適なのです。
私達、人間は”奇跡の連続”で生まれました。
自分がこの世に生まれてくる確率は医学的に単純に計算しただけでも実に“50~80兆分の1”だそうです!!
凄い確率ですよね!?
私達はまさに”奇跡の連続で生まれてきた存在”なのです。
ですから、当然ですが”無限の可能性”を持って生まれています。
しかし、残念なことに生まれて成長していく過程の中で、いろいろな制限を受けてしまい、この”無限の可能性”を忘れてしまうのです。
その一つが”常識”です。
「***は当たり前!」
「***らしく!」
「***してはいけない!」
などなど、常識からたくさんの制限を受けます。
そのことによって、本来持っている能力を”封印”してしまっているのです。
もちろん、常識は”良いこと”もたくさんありますので、絶対的に”悪い”ものではありませんよ。
人が豊かに幸せに暮らしていくためには”常識”はとても大切なものです。
しかし、「常識が大事なんだ!」と信じ過ぎてしまうと幸福になることはできないのです。
今、精神世界では「土の時代から風の時代に変わった!」と言われています。
”土”という物理的に形が在るものから、”風”という物理的に形が無いものに変化する時代になったわけですよね。
まさに世界は”今”大きく変化している真っ最中なのです。
それを証明するように、これまでの”常識”が大きく変わってきていますよね?!
高度成長で世界有数の経済国になった”日本”は今、先進国の中で”お給料がこの30年間上がっていない国”になっています。
さらに、最近は”物価”もどんどん上がっていっていますよね?
そして、数年後の2025年には労働人口の1/4が定年を迎えます。
この事によって、多くの人の給与所得が減りますので消費は減って、さらに厳しい時代に入っていくでしょう。
先日、”日本沈没”というSFドラマがありましたが、経済的にはまさにリアルに、日本がどんどん沈んでいっている状態なんです。
つまり、私達はそろそろ『常識という制限から抜け出さなくてはいけない時期に差し掛かっている!』わけです。
では「どうやったら”常識の鎖”から抜け出せる?」のでしょうか?
その方法は【自分の無意識を”意識”すること】にあります。
要は、自分が気づいていない無意識を”意識する”ことによって、それまで忘れていた自分の脳力や才能を見つけていくわけです。
ちょっと難しいと思われるかもしれませんが、実はシンプルです。
そして、幸福になるためには絶対に必要なプロセスとなります。
その代表的なプロセスに『人と比べない!』ということがあります。
先日、才能を持って生まれてきて、これから沢山の人を音楽で笑顔にできる能力を持っていた女性が自ら命を絶たれてしまいましたよね・・・
私が思う、この大きな原因は『(無意識で)人と比べすぎてしまった・・・』事によってマイナスのスパイラルに入ってしまったことです。
とても残念ですが、どんなに素晴らし才能や能力を持っていても無意識の中に”鎖”を持っていたら、生まれてきた時に持っている”無限の可能性”を活かすことができません。
私も昔、ホームレスの時にある社長さんから、このプロセスを学ばせていただきました。
そのお陰で『何をやっても失敗ばかりで最後はホームレスになった私』が、所持金数十円で起業して、1年目には4000万円の借金を全額完済して、2年目は夢だった新車のポルシェを購入することもできたのです。
もし、「人生を変えたい!!」と願う方には、この”プロセス”はとても貴重な学びになると思います。
ご興味に在る方は、その内容を教えますのでメッセージしてきてください。
#神田沙也加さんのご冥福を心からお祈りします
#自殺する人の無意識の癖とは
#冬至は進化のタイミング
#ホームレス成功塾
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