見出し画像

000. 編集部に届く質問にお答えします

何で始めようと思ったか。

ホレタビ編集部のインスタ(@horetabi)には日々沢山のメッセージが届きます。そのうちの7割が旅行に関する質問でした。漠然とした内容から、とても具体的な内容まで色々あって、答えてる僕もそのやりとりを結構楽しんでいました。そこで、このやりとりは誰かの役に立つかもしれないと思いnoteで紹介することにしました。

自己紹介

僕は北京で富裕層向けのトラベルデザインを10年、その後に2020年から旅行雑誌「HORETABI」の編集長を5年やっています。旅行は大好きで高校生の時から夏休みや春休みになると1人で海外に行きました。貧乏旅行の経験もあるし、逆に北京にいた時はプライベートジェットでヨーロッパやアフリカを巡るようなスーパーセレブのためにツアーをデザインしました。行った国は60カ国で、国内は47都道府県全て宿泊したことがあります。ドローンと運転が好きなので、自分で運転する旅行が多いです。このnoteではドローン写真をはじめ自分が撮影した写真だけを使用します。

答えられるエリア

もちろん、京都、パリ、ハワイみたいなところはこれまで20回以上訪れているし普通の人よりは確実に詳しいと思います。しかし、これらの街にはもっともっとプロの人が沢山いるので、基本的にはそちらにお任せしたいと思います。メインはもう少し旅行者や情報が少ないところで、自分が長期間、取材や撮影で滞在した場所について答えようと思っています。
大体以下のところです。

アフリカ南部(南アフリカ、ボルワナ、ナミビア、ザンビア、ジンバブエ)
北京(10年住んでいました)
ヨーロッパはスペインからフランス、ドイツ、イタリア、バルト三国、北欧、バルカン半島までほぼ全て自分で運転したことがありますが、特に長期滞在して詳しいのはエーゲ海(サントリーニやキクラデス諸島)シチリア島、ベネチア、アイスランド、スペインのアンダルシアです。その他、チュニジア、オーストラリア(東半周は自分の運転で移動)キューバ、トルコ。
アジアはベトナム、フィリピン、ミャンマー、カンボジア、タイ、マレーシア、シンガポールなど。
国内も是非、聞いてください。僻地や離島にも沢山行っています。

ちょっとした野望
いつか、noteの読者の方たちとマニアックな旅行を企画して、一緒に行けたらいいなーと思っています。

南アフリカでゾウやライオンがウロチョロしてるところでタイヤ交換中の僕

いいなと思ったら応援しよう!

ホレタビ編集部
60カ国、旅をしていても世界は行きたいところだらけ。 いただいた寄付は全て旅費にあてさせていただいてます。 読者の方の行きたい場所が1か所でも増えたら嬉しいです。