お香 de シャーマン

昨夜、お香を焚いた。

お香って、火をつけて、燃やすといい香りがするあれです。

平安時代の貴族なんかは、お香を焚きまくってたらしいですが、現代の貧民であるおれも焚きます、お香。

焚きながら天井をながめてると、なにかの世界にトリップしそうになってくる。ちなみに危ないやつじゃないです。合法なやつ。

合法なお香でも軽くトびそうになるんだから、危ないやつなんか嗅いだら卒倒してすぐ病院送りになりそうだ。だめです、嗅いだら。

あと、自分の中のアジア魂が開花するかんじがする。大和魂、じゃなくてアジアなのは、特に理由ないです。

超自然的な、シャーマニズム的な、卑弥呼的な、そういうなにかが呼び起こされる。ま、いい匂いで気持ち良くなって、すぐに寝るんだけど。

古代人だったら、寝たりせずに、一晩中シャーマンになり続けるんだろうなあ。トランスダンスしながら、狂うのかな。現代のクラブと一緒ですね、シャーマン。

お香、いいです。シャーマニズム的超神秘パワーをかんじたい人におすすめ。あと、疲れてる人。

毎日焚くんじゃなくて、週末とか、頑張った日とか、そういう日に焚くと、なんか、ささやかなご褒美になってもっといいです。

お香でゆるふわトリップ、しましょう。


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