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自分なりの手帳の使い方をみつけられた気がする

『編集者のための〆切手帳』というのを買いました!

毎年毎年、年末から年明けにかけて1年間の目標を立てるものの、1月の半ばになればどこに書いたかも、いや、書いたことすらも忘れてたりするんで、よし今年は!と、いろいろ調べてみて、これに書いてくことにしました。

〆切手帳の中身は

月間、週間のスケジュールだったり
TODOリストだったり

ーと、とにかくスケジュール管理が苦手なぼくにとっては、いろんな方法で管理できるのがうれしい。

いやいや、そんなの別にどんなスケジュール帳でもええやん。googleカレンダーで十分やん。って思うじゃないですか。できないんですよ。なぜか。


せっかく買ったんで、今年の仕事始めの1月6日の午前中をたっぷり使って、今ある1月中に『やりたいこと』と『やること(お仕事)』が、どれぐらいのボリュームか確認して、1週間でどれぐらい進めればいいのかを確認してみました。

すると、毎日自然と1日のスケジュール(ノルマ)が見えてくるようになって、脱線することがなくなりました。わーい(まだ4日やけども)!

うん、たぶんこれみんなやってますよね。
なんでこれができなかったのか考えてみたんですけど、この計画を立てる時間が惜しかったんでしょう。それか余裕がなかったか。

年明けでまだ余裕があったうちに取り掛かれてよかった。月末に翌月の計画を立てて挑むことを自分の中でルールにしておいた方がいいなと思いました。

あともうひとつ、計画立てるのが苦手な理由に『計画が破綻するとウワアアアってなる』があるんだなと思いました。自分で作った予定すら実行できないのか…って。

そんな自分がいることに気づいたので、今年は3つルールを決めました。

・午前中は『やりたいこと』、午後からは『やること(お仕事)』
・1日のTODOだけ決めて、時間は割り振らないこと
・手帳には『やったこと』をメモしてみる

午前中は頭が冴えてるってよく聞くので、仕事始めに30分散歩して、あったかいコーヒー飲みながら、新しいことに挑戦する。昼からは仕事に集中する。これだけで1日の充実度が全然違った気がしています。

ーで、そんな1日をメモする。

1番下には1日の振り返りを簡単に。これなら計画が破綻することもない!
週初め動けなかったとしても、週末に午前中を使えば取り返すこともできる。
いい感じ!

人生39年目にして、ようやく自分が操縦できるようになってきました。
今年は年明けから、例年以上にワクワクしてます。

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吉本ユータヌキ
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