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【元若ハゲ僕が紐解く】センスのあるあだ名(悪口)・いじり

「頭コンバーチブルじゃん」

地元の先輩からかけられた言葉。

普通に考えたらただ「ハゲ」を言い換えただけの言葉の暴力ですが

クスッと笑ってしまうものであれば言われた側は傷つかない。

よく言う「いじり」と「いじめ」の違いってこういうところにもあるんじゃないでしょうか。

今回はそんな僕が言われてきたセンスのある悪口、ない悪口を公開します。

いじる側に立っているあなた。

つまらないいじりは相手を傷つけるだけでなくてあなたのセンスのなさを喧伝している様なものですよ!

なんだか深い議題になってきましたが、軽い気持ちでみて行ってくださればと思います。

センスのあるいじり


・頭コンバーチブル

これは他記事のタイトルにもなっていますが、言わずと知れた殿堂入り。誰がみても「いじり」ですね。分からない方にご説明するとコンバーチブルというのはオープンカーの事ですね。

なので頭コンバーチブルは頭オープンって事ですね。

こんな状態。

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ハゲが集まってるみたいで可愛い


・冬のラフ

これも別記事のタイトルになってますね。ゴルフをやらない方は分からないと思いますが、冬のラフというのは芝の枯れ切った状態を表しています。

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地肌が見えていますね

これも写真で見るとなかなかひどいけど秀逸ないじりと言えるでしょう。

秀逸ないじりにはやはりイメージしやすかったりキャッチーだったりといった特徴があります。

ちなみに夏のラフはこちら

ダウンロード

フサフサと生い茂っています。こんな時代もありました。


・サマーカット

これは犬を買っている人であればわかってくれるかと思います。犬で言えば坊主みたいにされた状態。

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犬が夏暑いから短くしてあげるんですね。僕の場合冬でも言われていましたが。

僕が坊主だったのは暑いからではありません。


・コ○ドーム

これはニット帽の事です。上記の通り冬でもサマーカット状態なので寒いんですよね。だからお洒落なニット帽何着も持ってました。

ただ、ニット帽被ってると言われる。

「コ○ドーム外せよ」


・亀頭

上の「コ○ドーム」とのコンボです。僕の頭は亀頭だと言われてきました。

下の亀頭というよりリアル亀の方が近いイメージでしたが。。


・私の頭の上の消しゴム

これは天才かと思いました。記憶の様に消えて行ってる様を表していますね。


センスのないいじり


・「ハゲとるやないかい」

これはきついですね。擦られすぎて伝統芸能みたいなやらされてる感が出ます。基本の流れは帽子取れ→取る→ハゲとるやないかい。

決め台詞の時に頭叩かれたりします。

ウケない上に本来頭を守るためのものがないからものすごく痛いんです。良い音するけど。

これを読んだ皆さんもハゲをハタくのはやめましょう。


・ハーゲンダッツ

小学生か?と疑問に思ってしまいますね。言葉しかかかってない。

この手の事をさも面白そうに言ってしまう人は人をいじらない方がいいです。


・カッパ、ザビエル、波平など

ひねりがないですね。小学生からやり直してください。俺がすべったみたいになるし不快さだけ残る最悪の悪口。そうただの悪口です。


・ハゲ

ハゲとしか呼ばない人もいました。デリカシーとかないのかな?と思います。周りも笑っていないので✖︎。


番外編〜今までされた事〜

・水をかけられる

・帽子を取られる(遠くに投げられる)

・無言で頭を見てくる

・サンバイザーをプレゼントされる

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いかがでしたでしょうか。今まで僕が受けてきた仕打ちの数々は。

よく友達だったり後輩をいじってる人。

つまらないいじりになっていませんか?

死ぬほどいじられてきた僕には分かりますが、こういう人は自称Sの人や昔悪かった自慢をする人に多いイメージがあります。

相手をいじるには特別な愛情が必要です。

そしてその愛情の量はいじられる側は敏感に感じ取っています。


皆様もお気をつけください。


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