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ママリュクスのメンバーになりました!

mamaluxe(ママリュクス)をご存知でしょうか?

ママリュクスとは、

「ママの笑顔はこどもの笑顔」

「産前産後を当たり前の世の中に!」

をモットーに、日々励んでいる団体です。

神戸発祥の団体ですが、現在は全国展開しています。

この度、整体院ホーピストは、市原市で唯一のママリュクスのメンバーになりました!

ママリュクスの代表の先生や講師の方々は、フランスに行って、現地の技術や考え方を取り入れています。

昨年の11月にも行ってきたそうです。

ママリュクスでは、ママが元気に子育てできるように、産後の骨盤にアプローチしています。

もちろん、骨盤矯正を行う整体院や整骨院は全国的にもたくさんあります。

しかし、ママリュクスはひと味違います!

ママリュクスでは、骨盤矯正をするのはもちろんですが、骨盤底筋体操(ペリネケアトレーニング)を実施しています。

このペリネケアトレーニングというには、 日本ではあまり取り入れていません。

しかし、ママリュクスの講師陣が技術を習得してきたフランスは少し事情が違います。

フランスでは、産前産後は当たり前のようにママさんたちのケアが行われています。

しかも、保険適用です!

日本では産後の1ヶ月検診があるくらいです。

しかも、その内容はあくまでも内科的なもので、骨盤のケアを行う訳ではありません。

もちろん、内科的な検診は大事ですが、開いてしまった骨盤のケアもとても大事なのです。

骨盤のゆがみは腰痛だけでなく、頭痛、肩こり、生理痛の原因にもつながってきます。

妊娠中は、お腹の筋肉も胎児を圧迫しないように緩んでいきます。

そして、妊娠中に緩んだ骨盤は、開いたままの状態で徐々に固まっていきます。

そうなるとどういうことが考えられると思いますか?

骨盤は臓器を支えています。

骨盤が開いたままで筋肉がしっかり支えていないと・・・

臓器が下垂してきます。

産後は尿漏れや子宮脱になる方がいて、明らかに産前とは体が変化しています。

骨盤底筋がゆるいままだと、尿漏れしやすくなります。

皆さん、子育てや家事で自分のことを構っている暇がないかもしれません。

しかし、ツケは必ずやってきます。

すぐには感じないかもしれませんが、徐々に老いを感じてきます。

クルマにメンテナンスが必要なように、人にもメンテナンスが必要です。

しかも、人の身体はクルマと違って代用がききません。

一生のお付き合いです。

元気な時は動けてしまうので、「いいや、いいや」とメンテナンスが後回しになってしまいますよね。

その気持ちもわかります。

でも、5年、10年、20年先に結果があらわれてきます。

私ことユッキーは、整形外科のリハビリに勤めていました。

その時に、自分自身のケアをしてきた人と、して来なかった人の違いを目の当たりにしてきました。

リハビリの対象は、若い方から高齢の方まで様々でした。

たくさんの方のサポートをさせていただいたので、その人たちの経過を追うことができました。

その中で、知らず知らずのうちに体が老いていったんだなぁという方をたくさん見てきました。

若いときからの外反母趾を放っておいて、骨盤が開いて腰痛が始まり、膝の変形、そして、脊柱の側弯と・・・

最終的には子宮脱(内臓下垂)があり手術をして摘出し・・・

そうしたら胃下垂もみられ・・・という事例もありました。

そうならないためのケアを本気で考えてみてください。

整体院ホーピストは「ママをひとりにしない」ために、今後、皆さんが相談できる会を開催予定です。

場所は鎌取コミュニティセンターです。

4,300人の赤ちゃんを取り上げた伝説の助産師の賀久はつ先生をお招きし、ママ同士が助け合いをできるコミュニティ作りをしていきます。

詳しい日時などは後日、お伝えします。よろしくお願いします!

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