歌 「1人の道 満点の星」 Walking path alone, under the sky full of stars
他の人のすることが、
「もし自分だったら○○する」
と比べて違う時に、
とても疲れたり、怒りがうまれる。
逆に言うと、自分が腹を立てている時、その裏には
「自分だったらこうする」と期待することと違っている事が、「自分の外で」起こっている。
しかし
人間みんな、見えてるものも、人生の目的も、違うから違って当然なのよ。それでいいのよ。
と、手放ししてとてもらくになった。
他の人だけでなく、家族でさえも。
そう思えるためにうーーーんとうなった夜があって
この歌が生まれた。
●SoundCloud版
●YouTube版
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歌詞
「一人の道、満点の星
Walking path alone, under the sky full of stars」
ああ輝く星を見ながら
宇宙から聞こえる詩を聴くよ
自分の外に目を向けては
思うとおりにならぬと嘆いてた
人はそれぞれ 自分の見え方で
別々の運命を背負う
私も同じ 私の道を行く
ああ闇雲に走ってるようでも
間違いだらけでぶつかっても
いつも 自分だけの真実を聞いて進むのだ
寂しければ寂しさをすみずみ味わい
そのぶん美しく輝く
人の数だけ真実がある
そして最後はみな光に還る
私もひとり
私の道をゆく
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お聞きいただきありがとうございました。
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