20240620スピオタクのつぶやき
誰かをジャッジして
こうしたらいいのにって思うくせが
まだまだあった
あんなに色々ブログなどを読んで
わかってたつもりになっていた
私からみて
間違いや、問題に見えても全部それは愛しいんだなと思って、
ただ愛を向けるようにした。
その愛は
悩みを相談してくれた友人に向かったり
あるいは他の、SNSや、
他人の言葉という形をとってあらわれた「私の現実世界」で現れたものたちに向かったり
そうすると
その愛は同時に
自分自身の全てに対しても向かった
ポジティブなことだけでなく
ネガティブなことにも
みんなただ自分だけの道を歩いてるだけなんだなって
全部愛しいもので
そして
私の尖ってしまったあの気持ちも
誰かのことをジャッジしてしまったあの私も
それもみんな愛しいのだと
また一つ新しい世界に出た
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仏教では、仏様に位があって
お不動さんは「明王」で、仏さんの中て位が低いとされる
だからこそ人間のつらいことや、悩みを知り
悪を焼きつくしてくださる
位が上がると、すべて愛になるから
悪と闘う役割ではなくなる
というのを思い出す