あけました!2023年
Noteをしばらく放置してましたが、言い訳としては
→育休中は時間があったから自分が学んだアウトプットとしてきちんとした読み物を書きたかった
→が、実際やってみるとそれなりに書くのには時間がかかってしまった(慣れてないから)
→そんなこんなで4月に職場復帰したらNoteを書くどころか閲覧する時間すらなくなってしまった
と、そんな感じでした。
2023年は恐らくみんながやるであろう22年振り返りと23年目標。
私も試みたのですが
【22年振り返り】
1月末~2月に家族で順番にコロナ感染
第6波は爆発的感染の初回だったので、いきなり1日に東京の感染者が2万人を超えて、とりあえずコロナでも重症じゃない人は家でおとなしくしててくださいと社会生活を余儀なく制限された時期。
厳密には、私と夫は症状アリ、娘は完璧無症状、
息子は検査すらせず(生後10ヶ月ゆえ)
● 3月24日 息子1歳。家族でこじんまりお祝い。
でも一升餅を背負って大盛り上がり。
仲良しのお友達も企画してたんだけど、コロナ渦もあり見送り。
まだ本人に記憶がない時期で良かったなと。
4月 私、職場復帰。息子、保育園スタート。
1歳児入園って競争率高いと心配してたが、無事に第一希望の園に。
戦略的に、姉と別の園(1歳児クラススタート)に入れたのも良かったのかも。
私は、ワークライフバランスがとりやすいと評判の部署に希望を出したら叶い、一番仲の良い家族ぐるみの付き合いをしている同期と同じチームで
16年の会社人生でこんなにも恵まれた環境はないと振り返って思う
スタートダッシュは夫が会社の制度を使って短期育休を取ってくれたので引継ぎ出張なども無事にできて、キャッチアップは思いの外はやくできた。
息子は0歳児のときに熱性痙攣で入院を起こしたり、年末年始に熱を出して救急外来に駆け込んだりしてたけど、そのおかげで保育園では洗礼をうけずサラリーマンの様に金曜日に熱を出して週末で回復をするという
親に迷惑をかけない病気の仕方で、保育園はほぼ行ってくれるという親孝行っぷり
9月 娘、6歳誕生日でお泊りディズニー
3回目のお泊りディズニー。コロナもだいぶ落ち着いて、入場制限が緩和されたから人が多いなって思ったけど。逆に9月から未就学児はマスクつけずに園内が歩けたり、写真撮影時は大人もマスク外せて良かったりしてコロナの過渡期を感じつつ楽しめた
10月~ 娘、小学校受験スタート
本命は12月の近所の国立小学校なるも、一応受験すると年中時に決めたので
神奈川1校、東京2校の私立に出願。どの学校もタイプが全然違うので、全部受けて受かったところが娘にあっているところだと分かっていながらも
まさかの東京の私立Aの面接日が神奈川の私立の試験日と重なるという不運。東京の私立Aを棄権し、神奈川の私立に臨むも本人は手ごたえあったのに不合格。。。。ここで私のメンタル絶不調。
が、そんな親の落ち込みを気にせず、残りの東京の私立Bと地元の国立は合格。初志貫徹で、地元の国立小学校に進路が決まる。
小学校受験は、親の受験だというけれど、そうではなくていかに親がどんな結果でも受け止められるかなのだなと思った。
そんな感じで、それなりに家族イベントはあったのだが
序盤のコロナつまずき以外はなんとか過ごせた22年。
が、大人は健康管理の面では満身創痍な感じがあり
年齢を過信せず、身体の資本である体力づくりに励みたいと思う23年でした
【23年目標】
私は誕生が12月なので、ついこの前年取ったという感覚で
見苦しいながらも年齢の感覚は1つ下の学年と同じだと思っている。
ということで、今年1年はなんとまぁ、30代最後なわけで。
孔子論でよれば「40にして惑わず」という
35を過ぎてから、「自分軸」「マインドフルネス」といった自分を満たす
行為に目を向けるようになってきたのは、偶然なのか必然なのか。
未だに自分の軸が確立できているわけではないけれども
・自分が心地よいと思う物、人に囲まれて生活する
・嫌だと思う物からは躊躇なく距離を置く
・家族、夫婦という身近な人たちの存在に感謝をする
・ないものではなく、あるものに目を向ける
・と言いつつも、向上心は失わない
ある程度ものを捨てないと空間はできないので
新しいものは入ってこないんだなという事を意識しながら
自分が本当に欲しい物、必要なものは何だろうと考えていこうと思います♪
現在、23年に新調した手帳で
「なりたいものリスト」
「いらないものリスト」
「理想の自分」といったワークをしている中で
頭の中を整理して書いたNoteなのでした。
目標が達成されなくたって気にしない。けど、目標を立てる事って大事だなと思うので、自分を律する意味でも書いてみました。
本年もよろしくお願いいたします。