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「校閲ガール河野悦子」からもらったもの
久しぶりなんだけど、またなにかをかきたくなった。
石原さとみさんが主演したドラマ「校閲ガール河野悦子」は「校閲」という仕事を紹介してくれた。私が今、インターンでやっていることとも関係しており、自分のしていることのやりがいを感じさせたドラマだ。
仕事にだけではなく、お弁当やおしゃれ、何にも精いっぱい向き合う悦子さんはわたしのライフモデルになっている。何かをやるならとことんやる。やれることを全部やって完璧を求める。その元気満々な生き方は私にも元気を与えてくれた。
そして、ドラマの中に取り扱われたほかの職業も、どれも「あたりまえ」と思われがちだが、あたりまえじゃない。そういう当たり前を作ってくれて、支えてくれた方々に感謝と敬意を忘れてはいけないと思った。
ファッションはもちろんこのドラマの一つの売りどころなんだが、確かにみているうちにおしゃれのいいところをだんだんわかるようになってきた。おしゃれをすると元気いっぱいに今日を生きられる。これからも実践してみる。
後は「特典」を見て、スタッフさんはみんな撮影を楽しんでいたことを知り、とても満足していた。そんな仲のいい、緩やかな雰囲気があるからこそ、そんな素晴らしいドラマができているに違いない。
日本ドラマにたくさんのことを教わってくれた。「職人気質」はその中の大切な一つだ。「僕らは奇跡でできている」は歯医者と動物学者、「MIU404」は機動捜査隊、「逃げるは恥だが役立つ」は家事代行、専業主婦、広告とプログラマー、「アンサングシンドレラ」は病院薬剤師、「アンナチュラル」は法医、どちれも大切な仕事で、そこで活躍して、輝いている人はいるわけです。私も思った、今しているSEOの仕事は誰かのために役立ち、そして勉強できることもいっぱいある。何かをやろうと決めたら、もっともっと頑張って完成させたい。日本語を教えるのももっとちゃんとしたい。
今生きていることに感謝している。そして、その感謝を表すために、勉強したいことを勉強して、残したいものを残す。「文字」はその役を果たしてくれるかも。
だから、これからは日本語や英語のブログをもっと読みたい。読みながら書き方を勉強していきたい。