野球大好き

【今日のハッピースイッチ】子供の夢を本気で応援するって、心地いい!

♪子供との関わり合いの「質」を大切にしたいママの、ハッピーセンサー♪

「世界一の野球選手になります」

保育園で1月に開催された3歳のお誕生日会で、先生が「将来の夢は何ですか?」と聞いたときに長男がはっきり、こう答えました。七夕の短冊にも、「せかいいちのやきゅうせんしゅになる」と書かれていました。

小学一年生(6歳)になった今も、「世界一の野球選手になる」と言っています。学校で書く作文、描く絵、休み時間に落書きする自由帳など、自由に表現してよい場所に書かれているのはほとんど野球のエピソードです。

「やきゅう、だいすき」
「しあいでチームがまけて、くやしかった」
「どうぐをみかたにできるように、グローブをきれいにする」
「ぼくがだせきにたったら、がいやのみんながうしろにさがった」
「ヒットを打てたら、コーチがほめてくれた」

それらの表現を見聞きする度に、私は胸がキュンとして本当にすごいなあと感激し、ますます応援したくなります。息子が「世界一の野球選手になる」という夢を決めてから私の最上の喜びは、「世界一の野球選手になるという夢を持つ息子の、世界一の応援リーダーになること」になりました。

仕事をしていて子供との時間が一日2時間しかとれなくても、仕事を休んで終日子供と一緒にいるときでも、軸が「世界一の野球選手になる」に定まったおかげで家族の考え方や判断基準がシンプルになり、行動へのスピードも過ごし方の心地よさも変化してきています。

野球チームで試合があると、私は保護者の中で一番大きな声で応援します。試合の後は、子供と一緒に丁寧に振り返りをし、その足で本人が希望した練習に、本人が満足するまで付き添います。土日は終日、野球とそれにつながる遊び三昧です。

大事にしたいのは、「ママもパパも、本気で応援している」ことが子供に伝わっていること。「練習したい」と安心して言っても大丈夫と子供が感じていること。何より、「野球が大好き」という気持ちを、本人も親も大切にしたいと思っていること。

彼が夢を実現するその日と、それからに向けて、新しい一歩が2020年1月からスタートします。ワクワクがとまりません。私は、子供の夢を、本気で応援していきます。夢に向かって挑戦を続ける、その「あり方」を見つめます。ああ、なんて心地よいんだろう!

今日も笑顔で♪
by ori's journey


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