キネマ珍宝1
「アイネクライネナハトムジーク」
伊坂幸太郎の小説が映画化したもの
だいぶ前に小説を読んだことがあったため、ストーリーはうろ覚え程度に覚えていた
伊坂幸太郎にしては珍しい恋愛もののやつ
さまざまな登場人物の人間関係が絡み合って、小さな奇跡がたくさん生まれる、そんなお話
作品の中では出会いが一つのテーマとなっていた。
あのとき、偶然出会ったことよりも、何年も経ったあとに出会った人がその人でよかったと思えることが大事なんだと
やっぱり伊坂幸太郎の作品は、ちょっとした伏線がいくつも重なって素敵な物語になっていく感じが上手やなー
三浦春馬、めっちゃいい顔してた
多部未華子、やっぱかわいい
邦画は現実離れしたやつより、こういうなんでもない日常を舞台にした映画に良作が多い印象
同じ伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を原作とした「Bullet Train」という映画が主演ブラピでやるらしいので非常に楽しみ。
映画って、いいですよねぇ