APEX日記15
#fuckapexranked
久しぶりのAPEX日記。
黒精子氏がnote引退を機にキーボも書くモチベが無くなった。
けど、ひさびさに書く。
APEX。最高到達ランク、プラチナ3。
キーボ、競技シーンから引退を決意。
PS4からソフトを削除。
これまで、APEXをやって気付いたことがある。
自分はゲームが下手である。
敵に弾が当たらない。ランクが上がらない。
薄々自分でも感じていた、プラチナ3が自分の適正ランクだと。
それでも、自分を騙しランクマッチを続けた日々。
ある日、ふと思ってしまった。
「これやってなんの意味あるんだ?」
ゲームで一番思ってはいけないこと。
思ってしまった。悟ってしまった。
一度思ってしまったら最期、もう以前の自分には戻れない。
いつからだろう、ゲームに意味を求めるようになったのは。これが、大人になるってことなのか。
いや、違う。そんな大人にはなりたくない。
いつまでもゲームを本気で楽しめる人間でありたい。
いやまて、分かったぞ。根本の原因が。
これを書いていて、たった今ハッキリした。
APEXや。
こいつが諸悪の根源や。このゲームは人の心を蝕む。
このゲームは友達とランクマッチをすることさえ許さない。なぜって?仲が悪くなるからだよ。
人は言うだろう。
「本当に仲が良いなら、ゲームごときで仲が悪くなるわけない。それまでの関係ってことだろ。」
甘い。心底甘い。世界一甘いと言われているインドのお菓子、グラブジャムンより甘い。
APEXは人の本性を炙り出すゲームなのだから。
特にランクマッチ。
連携をミスすると、ボイスチャットで暴言を吐かれ、
デスボックスになると、お決まりのシグナル連打で心を蝕まれ、ビーコン回収の時間が切れると今度はPS4上のフレンド申請を連打される。まるでヤクザの取り立てである。
キーボはこの仁義なきAPEXの世界に嫌気がさして、先日引退を決意した。
そして、スマブラをダウンロードした。
終わり。
おまけ
クリスマスが近づいている。
クリスマスが今年もやってくる。
いままでのキーボにとってクリスマスは知り合いのインスタの惚気ストーリーを眺めることしかできない、ただの地獄の日に過ぎなかった。
しかし!!!!!!
今年は何かが違う。
ん?何が違うかって?
今年のキーボには愛する
My Little Lover
かのぴっぴ が
いるんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ
( ᐛ👐)パァ
ざまぁみろ、クリぼっちどもめ。滅びろ。平伏せ。
死にたくなければ今すぐ献上品を差し出せ。
踊れ。早く踊れ。愉快な踊りをさぁ踊れぇぇぇ!!
なんてことを抜かしておりますが、あまり言い過ぎるとバチが当たりそうなのでやめておきましょう。
まさか自分に恋人と過ごすクリスマスがやってくるなんて、1年前の自分は想像もしなかった展開。
人生何が起こるか分からないもんですねぇ。
彼女と付き合い、もう半年が過ぎましたが、あいも変わらず過ごさせて頂いております。感謝します。
最後に、A-thugの名パンチラインを残して終わりとさせていただきます。
「ムショ3回でもへこたれねぇ」
1st album 「BRIGHT SON - Clear」より引用