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秋終わるね~






秋の苦悩

こんばんは。seahopeです。

今日は大学をサボった。朝どうしても起きれない。

毎年、秋になると体調が終わる。

まあ、今年は頑張っている方だと思う。

昨年までは思い切り怠惰に過ごしており

高校3年時に至っては、休みすぎて呼出しをくらい

受験が終わってから補講を受け卒業するという

なんともアホらしい偉業を成し遂げた。





noteの路地裏

なんのはなしですか、といえば。

今日、コニシ木の子課長の

『なんのはなしですか通信』に取り上げていただいた。

大変光栄である。裏門の内側に存在していた

様々なクリエイターの記事との出会いもあり、

ドキドキしながら拝読した。




インスパイア

わたしはすぐに誰かに影響される。

悪く言えば自分がない、のだが、

良く言えば考え方が柔軟で適応性が高い、

と自分で勝手に思っている。

そのせいか、わたしは齢20歳にして

中二病のような文章を書くようになってしまった。

誰かに刺されば幸いである。救われる。




なんのはなしですか?

そして路地裏を巡回していたら、

見事なまでに異様な雰囲気を放ちながら鎮座し、

わたしの脳内に直接

聞こえるかこっちへ来いそう、お前だ

と語りかけてきたこの記事。


ため息が出るほどの精妙な日本語にもかかわらず

文章の意味をこちらにスッと入り込ませてきて、

かつ共感も煽ってくる、まさに流麗な文章。

見事である。正直嫉妬してしまう。

内容も大変興味深い。

我々若者(というかわたし)は、

頻繁に「治安悪!」と吠える。

たしかに、この言葉だけ聞いて

「こいつは何を言っているんだ」

と思われるのもいたしかたがない。

「治安」とは本来、街の景観や人々の様子、

全体の雰囲気に向かって使われる言葉だからだ。





治安

例を挙げてみるか。

例えば、

A「昨日彼氏がパチンコ行ったらしくて」
B「えー、勝ったの?負けたの?」
A「いやわからん、教えてくれないんだよね」
B「多分それ負けてるよ。こないだも行ってたよね?
パチ依存じゃん」
A「やっぱそうだよねー。治安悪すぎ、別れようかな」

わたしたちの中ではこのように、

特定の人物の所業に対して批評するとき

その真価を発揮する。ちなみにこれは実話である。

まだまだ自分で稼ぐことができない子どもなのに、

パチンコ依存症とはいかがなものか。

こいつはかなり治安悪ポイントが高い。

同世代の治安悪界隈を制している。

まさにこいつが王だ。治安悪大王である。





脇道に逸れたところで

脱線しまくりである。

まさになんのはなしですか、だ。

鳩尾さんへの尊敬の意を表す

記事にするつもりだったのに。

それはさておき、上記事で好きな表現を見つけた。

「チロハラ」
なんでもハラスメントにできる時代、チンチロまでもがタブーとされる日が来るのだろうかと想像が掻き立てられる。なにより、響きがいい。オモシロイ。まだ“チロハラ”なのでいいが、これが“チンハラ”だったらこれはもうアウトである。
“チンチロ”の“チン”は“チンチロリン”という擬音の一部分であったはずなのに、“チンハラ”と変態すると、途端に変態チックな雰囲気を醸し出す。今二回出た変態はわざとだからね、どうでもいいか(#どうでもいいか)
“チロハラ”はその前段階を感じ取ることができる。
日本の文学の良いとこ取りだ。
まさに恣意的表現。脱帽である。

「ニャンちゅうとイーロンマスク」
なぜこの2体を対局に持ってきたのかわからない。
変態である。この者たちを引用した意図を知りたい。
創作には偶然の思いつきも含まれるのは重々承知であるが、偶然にしては対局にいすぎである。
決して交わることのない2つの生命体が、今ここで夢のcollaborationを果たした。それは鳩尾氏の脳内の隅と隅に存在していたものであり、
二次元上、いや、一次元かもしれないし、四次元かもしれないが、わたしたちが生きる三次元以外の次元で交わることができるという人類の可能性を示唆しているのである。
(※しがない女子大生の意見なので、真に受けないように。)


読み手にこれだけの妄想をさせる技量は、

一朝一夕では身につかない。

本に触れ、文字を書き、

脳みそをこんがらがらせ、熟考する。

それでいてユーモアも忘れず、

エンタテイメントにおいて輝く文章を書く。

そんな文章から、鳩尾氏の御人柄を感じ取った。





これでいいのだ

タイトルと内容が大きくズレた。

わたしはタイトルを最初につけるのだが、

思考のままに文章を書くので、脱線しまくり、

果てはなんなのかよくわからないところに着地する。

でも、これでいいのだ。いや、これがいいのだ。

論文みたいに堅苦しくない形式。

思ったことをそのまま重ねていく。

これはコンプレックスに思っていたが、

木の子課長によるとどうやら面白いらしい。

これは“なんのはなしですか”路地裏街に

永住するしかなさそうだ。ここは息がしやすい。

だから、これでいいのだ。

それでいいのだ!!!




人生記録

一人の人間の、20歳から始める成長記録を、

エンタメとして、研究材料として、はたまた

他人の書く日記の覗き見として読むかは

あなた次第であるが、

とりあえずわたしの脳内を放出していくので

大いに面白がって、楽しんでほしい。






それでは今日はこのへんで失礼。
おやすみなさい。いい夢を。

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