本当の敵は味方のような顔をして側に立っている
皆様如何お過ごしですか。
我が推し、友保さんが結婚を発表して数日経ちましたが、未だに阿鼻叫喚の声がTwitterを賑わせています。
私は普段、そこそこメンがヘラってる自覚があるのでもうちょっとショックとか受けるかと思ったら全然でした。
ショック受けない自分に逆にひいています。どないやねん。
至って平常運転のため、今日はそれとは全く関係のないことを書きますこんにちはこんばんは或いはおはようございます。
会社なんて因果なもんをやってると、人間関係を一歩引いて見なくてはならなくなります。
だから私の右腕である十数年来の親友を除いて、スタッフとは踏み込んで仲良くしません。先程も言ったようにメンがヘラっていて共感性羞恥が強い私はいとも簡単に混乱するからです。
一歩引いてみていると、気づくことがあります。
それは、タイトルにもした
『本当の敵は味方のような顔をして側に立っている』
ということです。
わかりやすい問題児というのは、実は扱いやすいです。
だって、こちらが責めるに足る材料を日々量産し提供し続けている訳ですから、いつでも理詰めで対応できます。
一番困るのは、非常に大人しく立ち居振る舞いが常識的で、一見控えめで弱者っぽい言動をしながら、遠回りに自分の望む形へと同情を買うという形で誘導する人です。
えらい具体的じゃねーか、と思われましたか?
はい、いま具体的な人物を思い浮かべて書いてます笑
私はその渦中にいるわけでもないのであまり関係ないのですが、見ていて危険だなあ、とは思っています。
昨夜は、そんなことをつらつらと考えていたら寝不足になってしまい、Twitterにでも吐き出そうかと思ったけど長文になりそうなのでnoteに書きました。
こういう人たち、今風に言うと「フレネミー」なのですが、
Friend(友達)とEnemy(敵)を組み合わせた造語です。
友達のフリをして近づき、相手を陥れるタイプを指します。
フレネミーのきちんとした定義はありませんが、大きく2種類に分かれると言われています。
それは、「利用する派」と「従属させる派」です。
利用する派は、友達のフリをして近づき、影でその人の悪口を広め評判を貶め孤立させるというタイプ。
従属させる派は、他との交流を断絶し、相手を自分の奴隷にするというタイプ。
正直厄介なのは後者で、私が今目の当たりにしているのも後者です。
今ターゲットにされている人も、徐々に周りが離れていっている気がしてならないのでやきもきしながら見ています。
フレネミーの術中にハマりかけてる今、私が何を言っても排除対象にしかならないので何も言うつもりはありませんが(noteに書いとるがなというツッコミは聞こえなーい聞こえなーい)
今回のこのnote、私が言いたいけど言えないことをただひたすらに吐き出しただけの投稿になります。
でも、こういう人物はどのコミュティにも居ますので、今一度そんな人のトラップに絡め取られてないか、振り返ってみることをおすすめしますよ。
まあ大体、気付いたときには遅いんですけどね。。。
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