私が感じる農業の魅力について Vol.2
どうも。にゃん吉と申します。
前回の記事では、
1. 自由な働き方
2. 自分な生活
について、書かせていただきました。前回の記事も是非読んでみて下さい!
今回は前回記事の続きとなります。
3. 自然と触れ合える。
プロフィール等でも紹介していますが、私は農業を始めるまではサラリーマンをしていました。
会社の中で1日中作業していたので、外で働くということがすごく新鮮でとても気持ちが良いことに気付かされました。
会社の中から、外を眺めながら
「今日は天気がいいなぁ」とか、
「早く外に出たいなぁ」とか、
そんなことばかり考えながら仕事していたことを懐かしく感じます。確かに会社の中は、夏は涼しく冬は暖かいかもしれませんが、人間って本能では自然の空気を吸いたいと思っているのかもしれません。
自然の中で伸び伸び仕事をして汗をかくということは、すごく気持ちが良いことです。
本来の人間の姿
だと私は思います。私も会社で1日過ごし、家に帰る生活を長年続けてました。そうなると、自然と触れ合う機会なんて全然なかったんだなと改めて実感できました。
自然と触れ合い、季節を感じながら仕事をするのってすごく魅力的だと心から思います。
パソコン片手に自然の中で作業すれば、心が洗われてまた違った発想が生まれるかもしれません。それくらい自然と触れ合うっていうことをオススメしたいです!
4. 販売先が豊富
農業では、販売先も自由に開拓することができます。
・ JAに出荷する。
・ 地元の直売所に販売する。
・ お店に直に販売する。
・ ネットを使い販売する。
この用に色々な販売先を選択することが可能です。
基本となるのは、JAに出荷することだと思いますがJAに出荷さえすれば、
必ず売れます。
これは、JAが全国の市場に流してくれるので売れないということはまず無いからです。
JAを主体として販売することにより必ず売り上げとなり返ってくるので、JAを通すことが一番の安定に繋がります。
販売先のメリット・デメリットはそれぞれありますので、また別記事で紹介していこうと思います。
農業は、人が食べて行く上では欠かせない産業だと思います。科学の進歩が進み、
「人間自体が改造され、食べ物が必要なくなる未来が来る」
みたいな記事を見たことがありますが、そんなことは随分先の話しな気がします。
食べ物があるからみんな生きていられるし、食べることを楽しんで生きている人がほとんどだと思います。
私自身は「花」をメインにしていますが、生の花って造花になんて負けないと思っています。それだけ、手をかけているし作り手の思いも沢山詰まっています。
農業という産業を、途絶えることがないようにこれからも精一杯発信し、農家の思いを伝えていきたいと思いますので宜しくお願いします。
また、私自身が勉強不足のため記事を書くことに慣れていません。
「ここはこうした方が良い」とか、
「こうした方が読みやすい」など、
アドバイス等頂けたら嬉しい限りです。貴重な時間を使わせてしまうことになりますが、気が向いた方はアドバイスの方も宜しくお願いします。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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