【子育て日記】終業式には、息子の担任の先生にお手紙を書きまして。良いかもしれないこと、3つ。
担任として働いている頃、終業式間近になると、お手紙を書いてくださる保護者の方がいました。
連絡帳だったり、便箋だったり、学級通信のお返事欄だったり…。とても心があたたまり次年度への活力となったものです。
自分も小学生の親になってみて
私も真似して、息子の担任の先生に毎年お礼のお手紙を書いています。
何書いたらいいかなぁ…
迷い迷い。でと、ささっとでも書いて今日で3年目。
(ちなみに、先生方、終業式はバタバタしてお返事する暇がないのは分かっているので、返信不要ですと書いて、連絡帳でなく便箋に書くようにしています。または、終業式より少し前に書くことも。)
個人的に書いてみて…
よかったと思うこと①
息子が嬉しそう!
親が担任の先生にありがとうございます。という手紙を書いてくれることは、どうやら嬉しい様子。
私は敢えて手紙に封もしないので、私がどんな手紙を書いたのか息子も読める状態。
親が感謝を伝える様子、感じてもらえたら嬉しいな。
よかったと思うこと②
自分自身の振り返りになる
子どもの1年を振り返り、こんなこと成長した1年をだったな〜と振り返ることができる。
我が子を承認できる気がする。
よかったと思うこと③
先生へのエールにもなっていたら…嬉しいな…
先生が受け取ってどう感じるかは分からないけれど。若手の先生もベテランの先生も、ありがとうって言われて嫌な気持ちはしないはず。
番外編①
腹黒い狙い…
①いつか私が仕事でご一緒することもあるかもなので…少しでも心象がよくなるかもしれない…
②息子や弟たちが、その先生にまたお世話になることがあった時、少し感じがいいかもしれない…
番外編②
予想はしていたけれど……
息子は、そのお手紙
まるっとそのまま持って帰ってきました🤣
出し忘れたそう。。。
あはは。それも想定内。
まぁ、いっか〜
世の先生方、一年間お疲れ様でした。
息子よ、一年間よく通えました。