Ubuntuを使って起きたトラブル
Windows11ProのHyperVにUbuntu20.04.3とUbuntu21.10を入れて少しずつ使っています。そこで何分にもLinux初心者で、今までに起きたトラブルを書きたいと思います。
・HyperVの仮想OSの起動が遅い
仮想OSは、まず接続してから起動しないといけないようです。いきなり起動したら、なかなか仮想OSが起動しませんでした。
・ソフトウェアセンターが壊れた。
ソフトウェアセンター起動中にFireFoxを起動させたら、ソフトウェアセンターが起動しなくなりました。ソフトウェアセンターだけ再インストールする事は難しいようです。別のソフトウェアセンターを入れることは簡単にできますが、品質が劣ります。結局Ubuntuを再インストールしました。
・HyperVのサーバーが表示されない。
仮想OSの横に、「オフ 重大」とよく表示が出るので、サーバーのサービスの停止をしてHyperVを閉じたら、次にHyperVを起動させ時、サーバーに接続しようとすると、「サーバー"***"に接続中にエラーが発生しました。仮想マシン管理サービスが実行されており、サーバーに接続する権限が与えられているかどうかを確認してください。」というメッセージが出て、サーバーに接続できなくなりました。
そこでしたことは、
https://qiita.com/Mocel/items/3fc3a212cb8d2a802879
を参考にしました。
「設定」「プライバシーとセキュリティ」「アプリとブラウザの制御」を順番に辿り、
「Exploit protectionの設定」で制御フローガード(CFG)をオフにしてパソコンを再起動
とりあえず、HyperVを起動してみたが、同じエラーでサーバー表示されず。
制御フローガード(CFG)をオン(推奨)にしてパソコンを再起動。
起動中のタスクがあったが、キャンセルしたら、再起動中で固まってしまったので、パソコンの電源を強制的に切る。
パソコンを起動
すると、HyperVのサーバーが表示されました。