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猫はときどき旅に出る(高橋三千綱・集英社)を読んで

南極へ行ったり、ニューヨークへ行ったりするのだが、とにかく酒を飲む。酒飲みの風来坊作家の話だ。
ぐだぐだとどうでもいい話をひたすら、ぎっしり文字を詰めて書いてある。

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