見出し画像

【親が本気、お前誰やねん】 ③

前回の予告通りのタイトルにしてみました。
果たして内容はついてくるのか...乞うご期待!


というわけで、家から5分のダンススタジオに通う事になったおしん。

そのスタジオの幼稚園児クラスでは"ゆず"だったり、"Green"だったりと、聞き馴染みのある邦楽に合わせて基本的なヒップホップの動作で踊る、といった感じでした。

初めて振付の様な動きを習うおしん。
練習できる猶予は次のレッスン日までの1週間。

ダンス未経験の"私にとっても"初めての動きばかり。

何故 "私にとっても" と書いたのか...

そう、何故なら

私がめちゃくちゃ練習したからぁー!
アナタノコトガスキダカラァー!

↑これ分かる人居るかな?

幼稚園って大体帰ってくるのが14:30頃とかだったと思うけど、おしんを送り出して帰ってくるまでの時間、私は必死に家で練習していました。

家でGreenの曲に合わせて踊るおばば。
踊ると言ってもやったことないもんだから、それはそれは、もう.....ねぇ?....ふぅ......。といった感じ。

1つ1つの動きを分解しないと分からないので、撮ってきた動画をそれこそ3秒ずつ巻き戻して、見て、巻き戻して...を繰り返して。

そうだ!
今でこそ動画を反転にするのとか、一瞬でできるけど、6年前?にはそんな事できるはずもなく。
(できたのかな?私が知らんかっただけかな)

なので鏡に映る小さな先生を撮影。家で凝視。
画質も今ほど良く無いし、色々こちらも振付を覚えるまでの工程にも必死でした〜。

とにかくまだ年中さんのちびっ子が家で練習するには、私が教えるしかないやんって事で、まずは私が踊れる様にこっそり練習していたのでした。
(踊れるというより、1つ1つの動きを理解するのが限界で、覚えて踊る。まではできませんでした〜。)

でもなんか凄い使命感で、本気で私が練習してました。

その頃たっちゃん(旦那)に度々言われるようになったのが

アメリカの掃除しながら踊ってるおばさんみたい

でした。

お、おおん。
なんか納得だわ。


てことで、次回はちょっと深いところまでお届け!

お楽しみに〜☺︎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?