noteで文化祭〜閉会式〜
ららみ「あのぉ〜。リコ専務…実は相談があるのですが…」
リコ専務「ららみぃたんくん、どうしたんだね?」
ららみ「はい…あの…。もう街はイルミネーションが煌びやかで、すっかりクリスマスムードでいっぱいですよね…」
リコ専務「あぁ。そうだね。BGMもクリスマスの曲一色だね」
なちこ秘書「そうですねぇ。ジングルベールと鈴が鳴ってますし、雨は夜更け過ぎに雪へと変わったり、ラーストクリスマスアムギブュマイハー言ってたりしますよねぇ」
リコ専務「ちょっと曲が古いけど、そうだね」
ららみ「ですよねぇ。…はあ…」
リコ専務「おいおい。どーしたんだい。そんな大きなため息なんかついて」
なちこ秘書「ららみぃたんさんは、クリスマスお嫌いなんですか?」
ららみ「いえ。クリスマスに罪はないんです」
リコ専務「ふむ。では、どういうことだね?」
と、いうわけで、またまた、突如始まりました私の妄想劇場。
noteで文化祭実行委員会のリコ専務、なちこ秘書、MIKI会長、産業医Dr.やふーさん、顧問弁護士みらいさんでお送りします。
ららみ「私、noteで文化祭の閉会式をしていないことが、気になって気になって仕方ないんです…」
リコ専務「あぁ。私もそれは気になっていたところだよ」
ららみ「ですよね…。たくさんの方にnoteで文化祭参加していただいたのに、このまましれっと終わってしまうのってどうかな…と…」
なちこ秘書「たくさんの方に参加してもらいましたよねぇ」
ららみ「そうなんです…」
Dr.やふー「ステージコーナーでは、21本もの応募がありました」
ららみ「やふー先生‼️」
みらい弁護士「思い出コーナーでは、14本もの応募がありました」
ららみ「みらい弁護士‼️」
MIKI会長「私のプレゼント応募へは、*☆$€#/名の応募があったよ…」
ららみ「MIKI会長‼️…え?何名ですか?よく聞き取れなかったのですが…」
MIKI会長「だから、@°:^〆|だよ…」
ららみ「え?」
リコ専務「ああっ‼️ほらほらほら‼️ららみぃたんくん、それよりもどうだろ?今からでも閉会式をしたら」
ららみ「え?いいんですか⁉️世間ではM-1だなんだと年末ムードも漂ってますよ‼️」
リコ専務「いいんだよ‼️M-1はM-1‼️年末ムードがあったとしても‼️クリスマスムードであったとしても‼️noteで文化祭の閉会式をしたっていいんだよ‼️」
MIKI会長「YOU、やっちゃいなよ❗️」
ららみ「MIKI…喜多川⁉️‼️」
Dr.やふー「noteの世界は自由ですから」
ららみ「Dr.やふーさん…」
みらい弁護士「書きたいものを書きたい時に書く。やりたいものをやりたい時にやる。それがnoteですよ。自分で自分を縛ってはいけません」
ららみ「みらい弁護士…。みなさん、ありがとうございます。では、お言葉に甘えて…」
なちこ秘書「ららみぃたんさん‼️閉会式の準備出来ました〜‼️」
ららみ「え⁉️早っ‼️」
リコ専務「さすが、敏腕秘書のなちこくんだね。仕事が早い‼️」
なちこ秘書「ありがとうございま〜す」
リコ専務「じゃあ、ららみぃたんくん、noteで文化祭の閉会式を始めようじゃないか」
ららみ「はい‼️」
ららみ「では、ただいまよりnoteで文化祭閉会式を始めたいと思います。よろしくお願いします」
一同拍手👏👏👏👏👏👏
ららみ「noteで文化祭には、のべ105本の作品が集まりました。みなさま、本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
…あぁ…えーっと…、あ、いざとなったら何を言ったらいいのか…」
リコ専務「ららみぃたんくん。各コーナー担当から挨拶をしてもらうのはどうだろう」
ららみ「あ‼️はい❗️そうですね。では、産業医のやふーさんからお願いします」
Dr.やふー「はい。では、ステージコーナーを担当したやふーから。
ステージコーナーでは、21本と、実に様々な作品の応募がありました。
小説や吹奏楽での思い出、ウクレレ演奏、ロック、動画作品、演壇での失敗談、ハプニングからのアドリブ演奏の思い出、小学生の時の学習発表の思い出、アンパンマンキーボードでの演奏、白雪姫の思い出、小学生の時のトランペット部の思い出、お子さんの音楽祭、演劇活動、お子さんのピアノ発表、野外ステージでの思い出、などなど。本当に本当に素晴らしい作品ばかり。ありがとうございます」
ららみ「ステージと言っても中身は人それぞれでしたね」
ららみ「続きまして、お化け屋敷担当のリコ専務、お願いします」
リコ専務「お化け屋敷担当のリコです。お化け屋敷には、10本の作品の応募がありました。
お化けなんてないさの曲を作ったもの、妄想のお化け屋敷の思い出。子どもの頃に行ったお化け屋敷の思い出。小学生の頃のお化け屋敷の出し物の思い出。物語風に作品を紹介する芸術の館。子どもの頃泊まったホテルでのお化け屋敷体験。お化け屋敷の恐ろしさを知った20代の思い出。絶叫だらけのお化け屋敷体験。お化け屋敷とお母さんの思い出などなど。こちらも興味深いお話がたくさんありました。ありがとうございます」
ららみ「お化け屋敷体験、みなさんの記事を読むのもドキドキしましたね」
ららみ「では、続きましてゲームコーナー担当のなちこ秘書お願いします」
なちこ秘書「ゲームコーナー担当しました、なちこです。ゲームコーナーでは、懐かしのボードゲームからファミコン、DSなどたくさんの応募がありました。中には、ゲームにちなんだドラマの思い出の話もあったり、記事そのものがゲームで、選んだ方向で答えが変わるという凝ったものまでありました。ご自身で作られたゲームもありましたし、ゲームに対する思いを語られたものもあり、涙ほろりというものまでありました。たくさんのゲームの紹介、思い出、これもまた素敵な記事ばかりで、参加してくださった方に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます」
ららみ「ゲームって深いんだなぁと思えました」
ららみ「では、思い出コーナー担当のみらい弁護士お願いします」
みらい弁護士「思い出コーナー担当のみらいです。思い出コーナーには、14本の応募作品がありました。
うっすらとした記憶の断片の思い出、高校の頃の文化祭の思い出や出し物の劇の練習の思い出、気球を作ったお話、模擬店での裏方での思い出、胸キュン、弁論大会に選ばれた運命の話、PTAとして参加した文化祭の思い出の話、キャッキャした話、十二単を着て人形になった思い出や祇園祭の思い出、迷路制作と尾崎豊の思い出などなどこちらもたくさんの作品をいただきました。どれもこれも胸キュンするものばかり。素敵な思い出がいっぱいでした。ありがとうございます」
ららみ「この機会に文化祭の思い出を思い出された方や胸キュンエピソードなど、とても貴重なお話を聞くことが出来て、楽しかったですね」
ららみ「では、私ららみぃたん担当の展示コーナーと屋台コーナーについてです。
展示コーナーには、26本もの応募がありました。首里城、指で絵を描くアート作品、プラモデル、書道、油絵、写真、リース、家族総出で絵やLaQなど、水彩画、お子さんの絵、手芸、アクアビーズ作品、お子さんが小さかった頃の絵、生け花、ガレの花瓶を使った作品、お気に入りフォト、ワンちゃんの写真、紅葉の写真などなどこれもまた個性豊かな作品が、多数寄せられました。
屋台コーナーにおきましては、応募数は7本と少なかったのですが、特別ブースが設置され、大盛況となりました。特別ブースで受けた感想なども屋台コーナーのマガジンに載せているものもあります。さらに、町内会の文化祭として作り立てドーナツを売ったお話や駄菓子屋とお面のお話などもありました。ありがとうございます」
ららみ「では、MIKI会長、スタンプラリーの答えと表彰式をお願いします」
MIKI会長「では、スタンプラリーの答えを発表します‼️
答えは『だいきちです』でした‼️
だいなさん、kobayashi muさん、つぶあんさん正解です‼️そして、わかっていながら答えを濁してくれたkoedananafusiさんも正解です‼️」
ららみ「もし、スタンプラリーの答えを書いたのにここに載らなかった…という方、私が見逃している可能性がありますので、申し訳ありませんが、名乗り出てくださるとありがたいです。…とはいえ、当たったからと言って何かもらえるわけではありません…」
MIKI会長「では、表彰式に移ろう」
ららみ「はい。みなさん全員素晴らしい作品ばかりでしたので、みなさんに表彰したいと思います‼️」
リコ専務「Dr.やふーさんが作ってくださった賞状を皆さんに‼️」
一同拍手👏👏👏👏👏👏
みらい弁護士「これは、絶対いいことありそうですね」
ららみ「はい。もう、私はいいことたくさん起きました」
リコ専務「たくさんのnoterさんと出逢えたことだね?」
ららみ「はい‼️」
なちこ秘書「たくさんの作品にも出逢えましたね」
Dr.やふー「たくさんの宝物が出来ました」
みらい弁護士「noteはだれもが創作を楽しみ、その過程や作品を発表して、応援しあう場所です。いわば「創作の街」ここでは、いろんなひとが出会い、仲間になり、チャンスが生まれていきます」
ららみ「みらい弁護士…note側の人みたい…」
なちこ秘書「では‼️キャンプファイヤーと参りましょう❣️」
リコ専務「なちこくんは、マシュマロを焼くのかね?」
なちこ秘書「マシュマロ?焼きませんよ。キャンプファイヤーですよ」
一同「えっ⁉️なちこさんが⁉️マシュマロ焼かないの⁉️」
なちこ秘書「マシュマロより…これです」
一同「え?」
なちこ秘書「キャンプファイヤーですからね。普通に焼肉ですよ。讃岐名物のひなどり焼きも持ってきました」
リコ専務「キャンプファイヤーで、ふつうに焼肉って…普通焼かないよ…」
なちこ秘書「えー?そうですか?」
ららみ「ひなどりってなんですか?ってか、なんで鞄に入ってるんですか?」
なちこ秘書「ひなどりって、讃岐名物なんですよ。美味しいですよ。」
MIKI会長「くんくん…なんか、もういい匂いがするねぇ」
なちこ秘書「あ、先にサツマイモを焼いてました。たぶんもう食べごろです。フランクフルトと鮎も焼いてます。それと、クリスマスも近いので七面鳥もありますよ。お正月を先取りして、水木団子も用意してます」
一同「用意が良すぎる…」
長々と書いてしまい、オチもなく失礼しました。
noteで文化祭という企画を思いつき、よくわからないのに、それに乗っかってくださった運営委員のみなさん。
そして、それに乗っかって参加してくださった皆さま。
本当に本当にありがとうございました💖
みなさんが楽しんでくれたことが伝わってきて、noteで文化祭をやって良かったなぁって、心から思いました。
では、最後にもう一度、やふーさんが作ってくださったとびきりの大吉を💕
最後までお読みいただきありがとうございます😊
幸せをありがとう💖
文化祭ありがとう💕
うちなる平和を❗️
シュカポン🐼
あー‼️
あーー‼️
あーーー‼️
み、み、みMIKI会長の挨拶文、忘れてた〜‼️
ご、ごめんなさい🙇♀️
では、気を取りなおし、MIKI会長の挨拶文をどうぞ
MIKIさん、大トリですよ!
紅白でいったら、さぶちゃんですよ❣️
紙吹雪ぶわ〜振るい落とされていますよ😄
…なので、許してね。
いやいや、まさかここに来て大天使ミカエルの仕業によってこのようなことになるとは…。
やはり、恐るべしミカエル…。
…と、大天使ミカエルのせいにして、失礼いたしました。
MIKIさん、プレゼントのご用意をしていただき本当にありがとうございました♪
MIKIさんからプレゼントをいただいた方には、きっと素敵なことが起こるでしょう💝
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