ドンドンチキチキ遠野産ポップ1番搾りVS東北産黒ラベル対決〜糖質ゼロもやってきたよ編
いやぁ、今年もやって参りましたこの時期が。
ちょっといつもより遅い対決でございます。
それには2つの要因がございます。
まず1つ目。
毎日飲んでいた私が、ほぼ飲まない生活にシフトチェンジしたから。
2つ目。
秋のこの時期のダンナは週末釣りに行くのに、今年は天気が悪かったり、仕事が入ったりして家にいたためにお楽しみ対決が出来なかったため。
であります。
私、お酒で失敗した夜も何回もあります。
その度に「もう飲まない‼️」と、何度も誓いました。
その度に何度も約束を破って参りました。
意志の弱い私なのです…トホホ…
「飲まなきゃやってられっか‼️」と思いながらキッチンドランカーをしていた日々でした。
そんな私でしたが、2年前くらいに頭の右側に異変を感じて、お腹の痛みや疲れの取れなさなど、色々重なり、「今日は飲まなくていいか」「今日も飲まなくていいか」という日々を続けてきたら、飲まなくても生きていける私になっていました。
飲まないでいると、なかなかいいこともありました。
飲まなくても生きていける日々を始めた頃、高校生だった娘が、バイトで遅くなったから、迎えにきて欲しいとか言われた時に、スッと迎えに行ける。
迎えに行かなきゃないから、我慢して飲まないで待たなきゃという「飲みたいのに〇〇のせいで飲めないじゃないか」という不平不満を感じなくなった。
夜に、買い忘れのものがあったらすぐに車でスーパーや薬局に買いに行ける。(田舎なので車がないとお店屋さんが遠い)
などなど他にも色々メリットがありました、
というわけで、ほぼ飲まなくなった私がビール対決するのも出来るかなぁ?というものもありました。
2つ目のダンナの件ですが、なぜか私はダンナがいない時に、ゆっくりビールを味わいたいという思いがあるのですね。
なので、今まで何度かこの対決を行なってきましたが、ほぼほぼダンナが釣りに行っていて、ダンナがいない週末に1人時間の楽しみとして行なっていたわけです。
前は飲まれたくない一心で野菜室にビールを新聞紙に隠していた時もありましたね。
意地悪な私です。
さてさて。
本日、息子のリクエストにより手作り餃子でございました。
ちょっと焦げてしまいました…。
けど、自分で作った餃子は美味い。
そして、ビールという、サイコーの組み合わせ。
幸せでございます。
そんな中優勝したのは…
ドゥルルルルルルル…
ダンッ
『サッポロ東北ホップ黒ラベル』でしたぁ〜‼️
おめでとうございます。
ドンドンパチパチ👏
インタビュアー(以下イ)「放送席放送席。こちら、ヒーローインタビューにサッポロ黒ラベル東北ホップさんに来ていただいております。
まずは、優勝おめでとうございます」
黒ラベル「以下黒)「ありがとうございます」
イ「この喜びをどなたに知らせたいですか?」
黒「そうですね。まずは、私を作ってくださった東北のホップ農家の皆さんですね。特に、軽米の中里さんにお礼を言いたいですね」
イ「なるほど。岩手県、軽米の中里さんのおかげもあるということですね」
黒「もちろんです。そして、飲んでくださっているファンの皆さんのおかげです。」
イ「今年、久々の優勝となりますね。この数年は苦しかったのではないですか?」
黒「そうですね。黒ラベル推しのららみぃたんさんが、ここ数年まさかのキリン1番搾りにばかり票を入れていたので、正直苦しかったですね」
イ「今回、全く関係のない1番搾り糖質ゼロの乱入があり、かなり焦りなどあったのでないですか?」
黒「ありました。この対決になぜお前が?東北関係なくね?という疑問が浮かびましたね。しかし、そこは気持ちを切り替えて、私は私の味を出すだけに集中しましたね」
イ「自分の味を出す。それが良い結果になりましたね。これからも活躍を期待しております」
黒「ありがとうございます。これからも自分に集中して頑張ります」
イ「これからもその味を大切に頑張ってください。以上ヒーローインタビューでした」
というわけで、久しぶりに、サッポロ東北ホップ黒ラベルが優勝いたしました。
糖質0も美味しかったんですけど、3本目に飲んだためにお腹ぎいっぱいになってて、よく味わえなかったという…。
久々に飲んだのに急に3本も飲むから…。
これは、今日の私の気分によるものです。
明日の私はまた答えが変わる可能性が高いです。
ま、ほぼ飲まなくなった私なので、明日飲むこともないと思いますが…。
1回飲んじゃったら、また飲むのが当たり前の日々に戻ってしまうかな?
そんなこともなくはないけど、飲まなくても生きていけるとわかったので、ムリして飲まなくてもいいかなぁと思っています。
ただ、娘が車を運転するようになったら、外食で飲むことを我慢しないで、飲めるんだ‼️と楽しみにしていたあの頃。
いざ娘が運転できるようになったのに、飲めなくなってしまった私。
それはちょっと残念なんだな…。