新生キンプリ初歌唱パフォーマンスと、だが、情熱はある
私は昨日の『CD TVライブライブスペシャル』出演のキンプリを見るために、日曜の夜にカレーを作り、準備万端で挑んだ。
月曜日の夜には夜ご飯の支度をしないようにね。
そう思っていたけど、少し時間があったで、次の日のお弁当のためにひじきの煮物を作ることにした。
しかし、ここでダンナのツマミになるものがないことに気づく。
しまった。
お刺身買ってくるんだった…。
ひじきの煮物はダンナはあまり食べない。
椎茸を会社の人からいただいたけど、椎茸はダンナの嫌いな食べ物だ。
どうしよう…。
悩んでいたら、息子が
「冷凍の枝豆あるんじゃね?」と。
そうだ!と、冷凍の枝豆を解凍し、ついでに冷凍のポテトもトースターで焼くことにした。
よし。
これなら大丈夫そうだ。
ナイス👍息子👍
18時半頃ランニングから帰って来て
「俺、唐揚げの下味つけてやるよ」と言ってお風呂に入るダンナ。
きょ、今日じゃないよね?唐揚げ…💧
鶏肉を一口サイズに切って後はダンナに任せることにして、私はいただいた椎茸を焼いて食べて夜ご飯を済ませた。
息子もカレーを食べて終了。
お風呂から上がったダンナは枝豆とポテトをつまみに飲み出した。
唐揚げはどうやら明日のようだ。
良かった。
ダイニングでテレビを見ていた私だけど、2階の寝室へ行くことに。
ここならリビングで観ているダンナのテレビの音も気にならない。
さて。
そろそろキンプリちゃんたちの出番💖
その時だ‼️
下からダンナの声が。
嘘でしょ…。
何事かと聞くと、みりんがないとのこと。
そうだった。
ひじきの煮物を作っている時にもみりんが少ないな…と思っていたのだった。
料理酒のストックはあるのに、みりんはないということも確認済みだった。
今、このタイミングでかよ…😥
けど、今はどうしてもどうにもならない。
「ちょっと待って‼️」と言ってとりあえず、私はキンプリちゃんたちを堪能することに。
みりんが頭の片隅にありながらもキンプリちゃんたち2人はカッコよかった😍
はぁ😍😍😍
かっこいい😍😍😍
可愛い😍😍😍
なんなの?この癒しは…😍😍😍
で、『なにもの』の間奏に入った途端の海人くんの顔つきがキリッとなり、そして、キレッキレのダンス💖
きゃー‼️
これこれ‼️
これよ‼️
ふわふわ可愛いだけじゃないのよ。
音に当てる海人くんのダンスがホント好き💖
舌を出したり色んな表情をする海人くん😍
あざとい…。
まんまとやられる…。
楽しそうに歌って踊っている2人を見ていたらすっごく楽しい気持ちで見ていた。
たぶん、たくさんの想いを抱えながらパフォーマンスをしていたと思う。
メンバーのこと。
脱退したメンバーを好きなファンのこと。
2人がテレビに出ることで、逆に寂しいと思ってしまう人がいることさえわかっているんだと思う。
それでも2人は半年間辛い思いをしていたティアラがいることも知っている。
自分たちを好きなファンのこと。
その人たちのためにも楽しませたいと思っていたと思う。
ファンでもない人も含めて。
背中を押したいという想いもあるんだと思う。
不安もあったかもしれない。
寂しさもあったかもしれない。
緊張もしたしね。
海人くんは特に。
けど、私はこのパフォーマンスを見てる間はそんなごちゃごちゃしたことは考えずに、素直に楽しく笑顔で見ることが出来た。
そのくらい2人の笑顔には力があった。
2人が笑ってたら私も笑顔になっちゃう。
しあわせそうにしてたらしあわせな気持ちになる。
…なんてしあわせな気持ちから、一気に現実へ。
キンプリちゃんたちが2曲を歌い終わり、私は急いでみりんを買いにスーパーへ。
友だちからLINEが来てたけど、それどころじゃない。
バタバタと買って来て、なんとかSixTONESの『こっから』を聴くことが出来た。
セーフ。
にしてもSixTONESの『こっから』は、めちゃくちゃ早口。よく噛まずに歌えるな…。
森本慎太郎くん、全然山ちゃんじゃない。
ちゃんとSixTONESでしたね。
もちろん、海人くんも微塵も若林感がなかったけどね。
お目目キラキラのアイドルでしたから。
こうして歌番組を見ると、ますますドラマでの2人の演技が凄いと思えてくる。
こんなキラキラしたアイドルが、目の奥が死んでいるような、周りみんなが敵に見えている目になったり、みんな死んじゃえっていう目になるんだから。
ホントに凄い。
あー、ホント9話は神回だったなぁ。
毎回のように今回は神回って思うけど、どんどん神回が上書きされていく。
若林がズレ漫才を思いつき、これは売れる‼️と思うほど電流が走ったのに、なかなか売れない日々が続く。
その辛そうな顔といったら…。
見ていてホントに苦しかった。
エクレアを投げつけるシーンも彼女に駄菓子屋の前で愚痴を言うシーンも2回戦敗退の後の春日の家でのシーンも。
苦しくて一緒に泣いた。
そこへコント赤信号のリーダー登場。
リーダー、ありがとう😭
あの時の海人くん…若林の表情…。
救われたような表情…。
光が差したような表情…。
わかってくれる人がいたという喜びを共に感じ、安堵し、そして一緒に泣いた。
敗者復活戦の漫才のシーンでは、完コピ過ぎて、普通に漫才として見て笑った。
そして泣いた。
凄すぎて。
TikTokで本家と比べて載せてる人がいて見たけど、めっちゃピッタリ。
春日より春日だったにも感動。
タクシーに乗って行く時に彼女が駆けつけてくれて口パクで「面白かった」(たぶん)にも泣いた。
決勝での春日がセリフを噛んだシーンもちゃんと再現してたね。
お見事な演出だった。
敗者復活戦でオードリーが選ばれて、若林のお父さんが、エントリーナンバーにくいついて喜んでいるズレ感にもウケながら泣けた。
オードリーはこのズレ漫才を始めてなかなか売れなくても2年間同じことをして来た。
最初の方は全然認められなかったのに、だんだん認められるようになって来て、それについて若林は不思議に思っていた。
なぜ同じことをしているのに、ウケるようになってきたのか…。
それに対して谷ショーさんは、ネタが自分たちに馴染んできたんじゃない?と言う。
さらに、同じと言いつつもやはりそこには少しの間の取り方や言い方も微妙に違ってくるわけで…。
そういうのを経験しながらオードリーは場数を踏みながらネタを馴染ませて来たんだろうなと思った。
苦しみながらも頑張って耐えてもがいていたんだ…。
そこには今にも消えそうな情熱になってしまった日々もあっただろうに…。
それもまた泣けてくる。
数年前に『検索ちゃん』だったか、何かのネタ番組で、オードリーがちゃんと漫才をしているのを見たことがある。
その時、オードリーらしさの基本は抑えつつ、新たな要素を加えて進化していた。
いや、進化させていた。
裏切らないお約束の笑いと敢えてお約束を裏切り、笑いに変えるパターンになっていて、
「オードリーすげぇ。売れてるのにちゃんと漫才作って…」と感動した。
売れて、タレント業が増える中、コントや漫才をちゃんと作るコンビやグループは凄いと思う。
オードリーは、来年冬に東京ドームで漫才をするらしい。
え?マジで⁉️
オードリーマジで凄い。
大いに勘違いして大いに活躍して欲しい。
もっと色々書きたかったけど、日付けも変わってしまいましたので、この辺で。
ばーい🖐️
最後までお読みいただきありがとうございます😊
しあわせをありがとうございます💖
うちなる平和を💕
シュカポン🐼