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花束を…

note街の小さな商店街。
🌈虹色通り🌈

ここは、毎週金曜日ひっそりとオープンするお店。

本日の店主は、私、ららみぃたんです💛

「ようこそ。いらっしゃいませ💖」

🌈虹色通り🌈は【note街の小さな商店街・虹色通り】をコンセプトに、
🌈ゆず (メンバーカラー🩷)
🌈リコ(メンバーカラー赤❤️)
🌈やなぎだけいこ(メンバーカラー💙)
🌈はられ(メンバーカラー💜)
🌈恵子(メンバーカラー🧡)
🌈そい(メンバーカラー🤍)
🌈ららみぃたん(メンバーカラー💛)

の7名で発行している共同運営の定期購読マガジンです。

普段のnoteの記事では書けないこと、書きにくいことなど、それぞれが色々な想いを持って取り組んでいます。

金額は250円/月
(なお、単品購入も可能です!単品の場合、各メンバーが決めた値段になりますが、定期購読マガジンの特性上、マガジンよりは高い設定になります)

毎週金曜日、メンバーの誰か1人が投稿します。
なので、月4〜5記事ほどのマガジン。
それが月250円で読めちゃいます😊

この定期購読マガジンは、過去の月の記事を読むことが出来ない特徴があり、大変申し訳ありませんが、過去の月の記事を読みたい方は、単品記事をご購入する形になってしまうようです。
(今月ご購入の方は2月分を全部読めますが、まだ2月2日のこの時点では私のみの記事しか読めませんのでご了承ください)

また、🌈虹色通り🌈には来れないという方もそっと見守り、応援していただけたらありがたく、そして、大変嬉しく思います°˖✧

定期購読マガジン虹色通りについて


早いもので2024年も1ヶ月が過ぎた。
一年の計は元旦にありというけど、今年の元旦、お正月は色んなことがあり、それどころじゃない部分もあった。

1ヶ月経ったけど、2024年をどんな風に過ごしていきたいか書いていこうかと思う。

去年私は虹色通りにて目標を書いた。

2023年私の目標は
【怒りでコントロールされない・しないこと】
です❗️

ららみぃたん『コントロール』より一部抜粋
やなぎだけいこさんのつぶやき再び引用

2023年の目標のキッカケをくれたやなぎだけいこさん、そしてその末娘ちゃんに本当に感謝なのです🥰


2022年の時はnoteには書いてなかったうっすらとした記憶の目標

【自分をまるっとゆるっと善悪つけないでいく】

2022年のうっすらとした記憶の中の目標

2022年の目標も持ちながら2023年を生きてきて、めっちゃそうなった‼️ってわけではないけど、なんとなく、ぬるっとスルッとそうなってきてる自分がいる気がする。


怒りによってコントロールされない。
そして自分もしない。

人のことも自分のことも善悪をつけない。

つい、コントロールしそうになったり、善悪つけそうになることもあるけど、前よりはなんとなくいい感じだし、そんな自分に近づけている感じがする。

「ほっとけほっとけ」と自然と思える自分が増えてきてる気がする。

時々あか〜んってなっちゃうけどね。
それでもなんとなく前よりはいい感じになってきてる気がする。

気がするとか、なんとなくとかいい感じとか、曖昧な表現なのだけれど…💧


そんなわけで(どんなわけだ?)

今年の目標。

『自分が自分の1番のファンになろう』
サブテーマ
〜何者でもなくてもいいんだよ〜

これは『今日、誰のために生きる?』の本の中からの言葉。

サブテーマは、キンプリの『なにもの』の曲から。

私は今まで、頑張っていない自分、芯のない自分は、ダメダメで、そんな自分を応援するなんてダメだと思っていた。
ダメというか、そんな自分を応援出来ずにいた。

だけど、やなぎだけいこちゃんの末娘ちゃんを見ていると、
『頑張っても頑張らなくてもいいんだよ』
『そのままの自分でいいんだよ』
『なにものかにならなくてもいいんだよ』
『自分が自分のために生きよう』
と思えて、どんな自分でもいいんだし、どんな自分でもそのまんまの自分を応援して生きていきたいと思えてきた。

私の目標は、何かをしたいとか何かを成し遂げたいとか、目標に向かってがむしゃらに頑張るとかそういうことではない。

ダメな自分を変えるための目標ではなくて、そのままの自分を愛して生きていくための目標、指針みたいな感じ。

けいこちゃんの末娘ちゃんを見ていて
『私は、私を、私のために生きて、自分のファンになって自分を応援していこう』と、今年の目標が浮かんだ。

またまたやなぎだ家の末娘ちゃんから影響を受けた私なのです。

ということで、今回の私の🌈虹色通り🌈の記事は、私に影響を与えてくれるやなぎだけいこさんについて書いていきたいと思います。

こちらの記事からも「このままの自分でいいんだよ」と強く、そしてふわっと思わせてくれた。


「果物は、朝に食べるのが一番身体に良いってこと。朝に果物を食べると可愛くなるよ、ってことだと思うよ。」末娘向けにやや脚色が入っただろうか。
すると、真顔で末娘がこう答えた。

「え?もう可愛いけど。」

【漫画みたいな毎日。「〈朝の果物は金〉と〈可愛い〉の関係性。」】より抜粋

末娘の〈可愛い〉とは、「自分のために可愛い」であって、「誰かの為に可愛くあろう」とか、「他の人よりも可愛くあろう」とか、「可愛いと褒められたい、認められたい」といった類のものではないと感じられるからなのだろう。彼女の〈可愛い〉は自分の存在価値とは直結していない。彼女の中での、〈可愛い〉とは自分にとって特別でもなんでもないことのようだ。

【漫画みたいな毎日。「〈朝の果物は金〉と〈可愛い〉の関係性。」】より抜粋

これよこれ。
こういう末娘ちゃんの考え方、言動が可愛くて素晴らしい。

末娘ちゃんは、頑張らなくても可愛いし、そのままで可愛いし、存在そのものが可愛いということを本能で知っている。

自分がPrincessプリンセスだということを本能でわかっている。

誰もがこの星の大切な Prince Princess
大人になる前は知っている
ボロボロになってもダメダメになっても
立ち直れる君は Prince Princess

King & Prince『Prince Princess』より抜粋

『今日、誰のために生きる?』の中に
『自分のために描いてね。お父さんやお母さん、人のために描かないでね』という言葉がある。

人は誰かに褒められたいとか、認められたいという想いをつい抱いてしまい、誰かが喜んでくれるものを選択してしまうことがある。

けいこちゃんは、そんなふうに子どもたちが自分(母親であるけいこちゃん)に褒められようとか認められようとする選択をしないように気をつけて行動している。

母親というフィルターを通さず、我が子という枠に収めず、自分の価値観を押し付けないように気をつけながら子どもたちと向き合って受け止めている。

けいこちゃんの子どもたちも人を喜ばせるためではなく、自分のために自分を生きている。
もし、誰かのために何かをする時、そこには、自分の喜びも入っている。

…と、私は勝手に想像している。

あぁ、そうか。
今書いていて思ったけど、やなぎだ家の人々は、『今日、誰のために生きる?』を地で生きているんだ。

『自分らしく生きる覚悟』を持って生きている。

縄文時代のかつての日本人が持っていた感性を持って生きている。

だから私はやなぎだ家に忘れかけていた何かを思い出させてもらっている感覚になるのかもしれない。

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