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【起業アイデア】起業したいけど、やりたいことがわからない?今すぐ使える発想法5選

こんにちは。プロモーターのハマーです。

このnoteでは、
『起業したいけど、やりたいことがわからない』
という悩みを完全に解決します。

さらに、今すぐに行動に移せる『5つの起業アイデア発想法』も紹介します。

このnoteが、あなたが人生を変えるための一歩を踏み出すきっかけになるかもしれません。ぜひ、最後まで読んでください😊


「起業したいけど、やりたいことがわからない」という相談が私にも多くあります。

これから起業したいという人は大抵このフレーズを口にしますね。

「やりたいことがないなら、今は起業のタイミングではない」と、有名な起業家が言っていますし、起業に関する本や動画を見ても、起業するならビジョンや目標を明確に持つことが大切だと教えられますよね。

なので、起業を考えるなら、やりたいことがないとダメだと思ってしまいますよね?

実は、そんなことはありません。

私も、大きなビジョンを持って活躍する同世代を見て、いつも焦っていましたし、「やりたいこと」を永遠に探しているうちに、時間だけが過ぎていきました。

その考え方を変えないと、一番怖いのは、やりたいことを探している間にズルズルと時間だけが過ぎ、一年後、三年後も今と同じ悩みを抱えている状況です。

これは避けたいですよね?

いつか起業したいと思いながら、そのまま人生タイムアップするかもしれません。

このnoteを見れば、その悩みは解決できます。私の会社は14期目、独立前の副業時代も含めれば、20年近くビジネスを続けています。

それでも、「やりたいことがわからない」という悩みは常にありました。ある時、自分が全く的外れなことに悩んでいたと気づいたんです。その気づきを、ここでシェアしますね。

本編に行く前に、このnoteでは「日本人の稼ぐ力を底上げする」というテーマで発信しています。今後の更新を見逃さないように、フォローをしておいてください。

自分が商品にならずに、一流とパートナーシップを組むプロモートビジネスについて、起業を考えたらはじめに読むマガジン、ビジネスアイデア保管庫など、様々なマガジンを作っています。
他のnoteも追って、学んでもらえたらと思います。

■「やりたいこと」はどうすれば見つかる?

「起業したいけど、やりたいことがわからない」という人に向けて、はじめに結論から伝えます。

起業するためにやりたいことは不要です。

もちろん、やりたいことがあれば、楽しそうに思えるかもしれませんが
「これをやりたい!」という思いが大きすぎる人は、自分ベクトルになってお客さんが見れていないので、ビジネス失敗することが多いです。

なので、やりたいことがない人の方が実はチャンスです。

それに、はじめは情熱がなくても、やり始めてみてから
報酬を得たり、人からありがとうと言われたて、はじめて情熱が膨らんでくる。そういった経験は、私自身は何度もありました。

私の場合、現在はイベント事業や、様々な業界のセミナープロモーターの育成に夢中で取り組んでいますが、実を言うと、最初はそれほど情熱を感じていませんでした。

むしろ、強い苦手意識がありました。
子供の頃から、「サッカーしたい人この指とまれー!」みたいな、大勢の人を集めて『こっちだー』と集める役は苦手でしたし、

本当は、最小限の人としか関わらず、パソコンだけで収益を上げるビジネスが理想だと思っていたほどです😅

今のプロモートビジネスをはじめたキッカケは、特別なスキルがなくても短期間で収益を上げられると人に聞いたことで、情熱もなく、強い苦手意識がある状態で続けていたら・・・

今では「天職」なんじゃないかと思っています🔥

そんなもんです。これは私だけではありません。
最初は情熱がなかったけど、やり始めてから情熱が湧いてくるというケースは多々あります。

そして、その中で『これが天職だ』と思えるものを見つけることもあります。

その可能性を取りこぼすことがないように、「やりたいこと」という呪いのような言葉は一度横に置いて、行動を始めてください。

まずは、少しでも興味を持てること、収益が上がることからシンプルにはじめてみましょう!

ある一定期間本気でやっていくうちに、自分の内側から情熱は沸いてきます。やりたいことが見つかるというより、「これだ!」と突然気づくような感覚です。

「やりたいことを持たないといけない」とこだわり過ぎて、
自分の内側から湧き起こってきた感情ではなく、無理に誰かのビジョンを借りてきて、それを自分のやりたいことだと決めつけても、いずれどこかで矛盾が生じて辛くなってしまいます。

だからこそ、今すぐ『やりたいこと探し』をやめて、小さくビジネスを始めてみてください。

リスクなく起業の準備を進める方法は、別のnoteでも紹介しているので、そちらもぜひ見てください。私のnoteでも一番人気の高い記事です。
【完全保存版】イマドキの起業準備 

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<ここまでのまとめ>

「やりたいこと」は、探しても見つからない。
行動の中で気付くものなので、やりたいこと探しをやめて、少しでも興味を持てること、収益を生むアイデアを見つけて小さく起業しよう。

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■5つの起業アイデア発想法

ここからは、5つの起業アイデア発想法について紹介します。アイデア発想について説明する前に、大事なことを言います。

自分の頭はあまり信じない方がいい!」です、

多くの人が思いつくアイデアは、すでに誰かが考えたものか、もしくは試されたけれどうまくいかなかったものです。

ゼロから起業しようとすると、どんなに自信があっても失敗する可能性が高いのです。自分の頭だけでアイデアを考えるのはやめましょう。

実は、ベテランの起業家ほど、自分でアイデアを考えずに、うまくいっているアイデアを見つけて活用しています。

ビジネスの成功者に「成功の秘訣はなんですか?」と聞くと、「カンニングです」と返ってきます。

例えば、
「お、ねだん以上、ニトリ」のCMでお馴染みの家具インテリアのニトリは、 アメリカのチェーンストア理論をカンニングしています。

ユニクロは、商品を消費者に直接訴えかけるCMをナイキからをカンニングしています。

ヤマト宅急便は、世界最大手の物流会社フェデックスをカンニングしています。

アップルもiTunesは、ナップスターをカンニングしています。

出典:日経ビジネス

それに、スティーブ・ジョブスも、スタンフォード大学で行ったスピーチでこう言っています。

ピカソは「優れた芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む」と言った。
だから僕たちは、偉大なアイデアを盗むことに関して、恥じることはなかった。

自分の頭で考えずに、優れた起業アイデアを探しましょう!

それでは、5つの起業アイデア発想法を説明して行きます。

①パクリジナルする

他のアイデアをパクって、オリジナル化します。

自動車メーカーは、他のメーカーの車をすべて購入し、一つのネジレベルまで分解します。この部品はこのメーカーのものが良いと全て比較して、ライバルを徹底的に調査し、自社の車を開発しています。
ベンチマークを決めて徹底的に調査するというイメージです。

EC業界でも同じです。

楽天市場などで商品購入者のコメントからネガティブな意見をすべてピックアップし、それを改善した上で自社商品を出すのです。

書籍でも同様の手法が取られています。累計150万部を売り上げている著者が語っていましたが、新しいテーマで本を書く際、まずは同ジャンルの売れている本を50冊買い込み、内容をマインドマップにまとめます。

幹の部分はどの本も同じことが書かれていますが、それぞれの著者によってアプローチや手法が異なります。

これらをすべて取り入れて、自分のオリジナリティを加えた本を書くことで、現代における「いいとこ取り」の本が完成すると言っていました。

アイデアは、自分で考えるのではなく、うまくいっている商品やサービスを購入したり、講座に申し込んで、その中からパクってオリジナル化する『パクリジナル』をしましょう。

注意点として、完全なコピペはNGです。著作権もあるのでこれでは問題になってしまいます。

コピー&ペーストではなく、内容を作り替えて、上書き保存するようなイメージです。

②AIでアイデアを生み出す

自分の頭で考えずに、最新のテクノロジーを活用しましょう。

まず、プロンプトを紹介します。このプロンプトの変数を変えることで、あなたに合った具体的な起業アイデアをAIが提案してくれます。

私の{得意なこと}を活かして、{使える時間}内で実行でき、{収益目標}を実現できる
現在の市場や世の中のニーズに合った具体的な起業アイデアを提案してください。

得意なこと=●●
使える時間=●●
収益目標=●●

「得意なこと」の●●には、例えばコピーライティングや、人のやる気を引き出すことなど、3つ以上を記入すると、よりあなたに合った提案がされやすくなります。

「使える時間」の●●には、
例えば「平日20:00〜23:00の、毎日3時間」と具体的に記入します。

「収益目標」の●●にはは、
月に20万円など具体的な金額を記入します。

ただ、自分の得意なことを言語化するのが苦手な人も多いですよね。そういった方は、「得意なことリスト」&「追加プロンプト」をプレゼントします。

私のLINEに登録して「アイデアプロンプト」と入力してください。自動で配信します。ぜひ受け取ってください
LINE登録はこちら→https://ent.promote-business.academy/line

③場所を変えてアイデアを生み出す

地方にないものを都市部から持ってくるのも一つの方法ですが、おすすめは海外からアイデアを探すことです。

基本的に、流行は東から西へと流れていきます。

つまり、アメリカで流行ったものは、後に日本でも流行る可能性が高いです。そこで、アメリカから先に情報を取得することで、先駆けたビジネスチャンスを掴むことができます。

昔から「タイムマシン経営」と言われていますが、これは個人レベルのスモールビジネスでも十分に活用できます。

例えば、リーマンショック以降、アメリカでは「Side hustle」という副業ブームが起こりました。

これに着目して、あなたの得意なことを副業に活かすという働き方を探してみてはいかがでしょうか?

「Side hustle」と検索するだけでも、たくさんの小さな起業アイデアが見つかります。

例えば、
イベント来場者にベビーカーやチャイルドシートなどのベビー用品をレンタルする。独自のプライベートワインラベルを作る。ニッチな写真家として業界特価のサービスを提供する。家庭栽培をしている人向けにミミズを販売する。などなど、すでに他国で成功しているビジネスがたくさん見つかります。

これらを日本流にアレンジして展開してみるのも良いです。

④異業種からアイデアを生み出す

初期投資や固定費が高い飲食店舗を開くのではなく、フードトラックでの飲食販売が増えています。

これは、イベント会場だけでなく、街角でも出店できる利点があります。家の空いている軒先を借りて出店なども可能です。

業界を変えることで、新たなビジネスチャンスが見えてきます。
例えば、衣料品やアクセサリーを販売するファッショントラックを運営するというアイデアがあります。

出典:Business insider

実際にアメリカでは流行しており、SNSを活用して夏は避暑地、冬は避寒地へと移動しながら販売するビジネスモデルが存在します。

移動販売の利点は、厨房設備の整備や保健所の飲食店営業許可を取る必要がないため、比較的始めやすい点です。

ファッショントラック以外にも、移動美容室などの成功事例があります。トラックで移動しながらできるビジネスを考えてみてはどうでしょう?

⑤過去のアイデアを今に活かす

歴史は繰り返すものです。過去にヒットした作品やアイデアを今の時代に応用することも有効です。

例えば、ベストセラー『ザ・シークレット』は、1910年にヒットした「The Science of Getting Rich」という本が元になっています。

このように、著作権が切れているパブリックドメインを、YouTubeなどの現代のツールを使って再プロモーションするのも一つの方法です。

お金や富を得る方法、スピリチュアル的な引き寄せの法則など、時代を超えて求められるテーマは多くあります。

今なら、過去にヒットしたコンテンツをTikTokなどのショート動画で展開したり、AIを使って新しい形に変えるのが良いでしょう。

著作権が切れたコンテンツの探し方については、別のnoteで詳しく解説しています。ぜひチェックしてみてください。
【徹底解説】著作権切れの"お宝コンテンツ"を発掘して、起業・副業するアイデア!

以上、5つの起業アイデア発想法を紹介しました。

■まとめ

子供の頃、学校で「カンニングはしてはいけない」と教えられて育ってきましたよね。そのため、「カンニング」は悪いことだと思い込んでいるかもしれません。

でも、大人になった今だからこそ言います。カンニングは、成功のための大切な戦略です。

自分でゼロから考えるのではなく、すでに成功しているビジネスや、そのアイデアを生み出した人たちの思考をカンニングしましょう。

とは言っても「カンニング」という言葉に、抵抗感を覚える方が多いです。
ただ、考えてみてください。

日本人は昔から、他者の優れたアイデアを取り入れ、それを自分のものに昇華させることが得意な民族です。

車でもなんでも、世界からアイデアを持ち込んで、モノづくりでは世界を圧巻しました。今は日本のオリジナルティになっています。

カンニングからスタートしても、やがてそれはあなたのオリジナルになります。

まずは、「よし、この人をカンニングしよう」と、ベンチマークとなる人を見つけて、商品を買ったり近くに寄っていって、真似から始めてみる感覚でいいと私は思います。

やってみたら、情熱も生まれてくるかもしれませんよ。

忘れないでください。起業はただの手段です。あなたの人生のうちの、ある一定期間の働き方のいち選択肢でしかありません。

生涯かけてやっていくことのように重く考える必要はありません。探している間に人生タイムアップします。そうでなくても、人生で一番若い「今」を悩むことに使ってしまいます。

今は小さく始めることでリスクを最小限に抑えることもできるので、まずは一歩踏み出してみてください。応援しています。

このnoteのおさらいをします。
まず、「起業したいけどやりたいことが見つからない」という悩みを持っている人は、やりたいこと探しをやめてください。
やりたいことは、実際にやってみないと気づけないものです。
最初は情熱がなくても、やり始めることで情熱が湧いてくることも多いのです。そして、その過程で『これが天職だ』と思えるものに出会える可能性もあります。そのチャンスを逃さないためにも、まずは行動を始めましょう。

次に、今回ご紹介した5つの起業アイデア発想法はこれらです。
1.パクリジナルする
2.AIでアイデアを生み出す
3.場所を変えてアイデアを生み出す
4.異業種からアイデアを生み出す
5.過去のアイデアを今に活かす

これらの方法を活用して、あなたに最適な起業アイデアを見つけてください。

また、note内で紹介した「AIでアイデアを生み出す」ためのプロンプトや、得意なことリストの受け取り方については、私のLINEに登録して「アイデアプロンプト」と入力していただければ、追加の情報とともにプレゼントします。
LINE登録はこちら→https://ent.promote-business.academy/line

最後にご案内があります。

私が今起業に向けて一番オススメしているビジネスですが、スキルがなくても、短期間で新規事業をつくることができる、そして今のような変化の時代に強い「プロモーター」という働き方があります。

こちらのnoteで詳しく説明しています。
また、今後の更新も見逃さないように、フォローをお忘れなく。

最後まで見てくれてありがとうございました😊✨

もし、このnoteが少しでもためになったと思ってくれた方は、「♡」や、コメント欄に感想をもらえればとても嬉しいです。

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