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ケンカの仕方が分からないなら悪口は言わない

悪口とは、結束バンドで
外敵を作り、内部の団結がある
戦争やデモなどがそういった部類かもしれない

よくあるパターンは
被害者が無意識の悪口を言うことで加害者になる 

同情と付き合いで、内部を固めていくが
結果的に、安定した結束にはならない
悪口でできた組織など、脆弱

愚痴に見える悪口もそう
愚痴は独り言に見えて、公の場では悪口
それをどのように使っても
誰かを攻撃することで成り立つ

そうだよ、わたしはマルチ商法が大嫌い

愚痴に共感し、仲間ができたように見えても
敵が居なくなると、途端に仲間割れが始まる

「戦争が終われば内乱が始まる」って言うじゃん

敵が居なくなると、有能な人材を処刑する
だから、平和を維持するには、また敵を作る
武器は「悪口」
悪口というより、嘘八百のデマだな

敵を作った上で「それ以外のものを味方につける」
白紙にヒエラルキーをこしらえ
やれ大物だ、カリスマだ
それを言われて否定しない、知的水準

新たな敵が居なくなったら
「また新たな敵を作る」がループする
自分達にしか見えない頂点を死守する

浅間山荘の連合赤軍が
「自己批判しろ」と言いながら
リンチで処刑するような言動も、同じ流れだよ

悪口を言った相手と
正々堂々、張り合える覚悟もないのに
悪口で徒党を組まないの
病気を理由に逃げ回るのだから、世話ないわ

悪口を言うときは嬉々として
相手を怒らせて、メンヘラぶらない
精神病は、許してもらえる盾じゃない

ケンカの仕方が分からないなら、悪口は言わない

自分が袋叩きになる覚悟もないんでしょう?
相手の反論が聞ける状態で
自らの主張を言う=結果的に悪口になるのが
何百倍もマシだよ、ちょっと聞いてる?

今日は、コメント欄を開けています

とにかく悪口を言うなら最低限
「徒党を組んではいけない」
そして
悪口で仲間を募った時点で、自滅の覚悟を決める

敵が居なくなったとき
自分がターゲットにならない保証は一切ない

本来なら悪口は、言わないで済むなら
黙っておいたら良いのだし
憂さ晴らし程度の価値しかないなら
仲間や徒党を組まずに、こっそりと言う

大丈夫、心が綺麗な人はいません
汚いから、綺麗にしようと思うんですよ

他人の悪口を言うのは
自分の悪口を言われていい義務を主張している

自分にデメリットが多くて良いことはない
…って
悪口を言われたのは、わたしじゃないけどね

http://free-line-design.com/?p=371

\\\\高清水美音子さん ////
面白そうなサンプリングをなさっているので
悪口に関する、わたしの今思うことを書きました
参考になると幸甚です
よろしくお願いいたします
いつもありがとうございます!