ビールはのど越しだけ?味わうビールにはまった大学生。
ビールはのど越しが理解できない大学生
私がクラフトビールにはまった理由はずばり、味わえるということです。
20歳になって、私も「まずは生ビール!」に憧れて、
居酒屋で生ビールを注文したことがあります。
苦い…。美味しくない…。
私が見てきた大人たちのように、
ゴクゴク ああ~美味しい! とはならず…。
美味しさがわからないと、大人に言うと、
味わわないで、のど越しを楽しむものだよと言われました。
何のために飲むの…?
大人の味なんだな…と
思っていました。
それから甘いお酒に挑戦しましたが、
ジュースみたいで、食事に合わない。
結局、ハイボールに落ち着きました。
ハイボールもはじめは、ナニコレ…。まずい…。となりましたが、
甘い飲み物よりも食事に合うこと、
美味しいアイリッシュウイスキーや日本のウイスキーがあると知り、
とりあえずハイボールを飲んでいました。
普通のハイボールに飽きてきたころ、
クラフトビールに出会いました。
クラフトビールを手に取ったきっかけ
クラフトビールの存在を認識し始めたのは、つい数か月前。
可愛いものに目がない私は、
クラフトビールのデザインに惹かれ、
手に取りました。
一番のお気に入りはこちら。
参照:https://www.instagram.com/p/CLjncWZlY8U/?utm_medium=copy_link
初めてどのデザインに惹かれたのかは
残念ながら忘れてしまったのですが
(そんなに強く惹かれてないのでは問題。)
好きになった導入は何でも良いですから。
さて、ようやくタイトル回収です。
私を、クラフトビール好きに導いてくれた最初の
案内人ならぬ案内ビール、ヤッホーブルーイングのビールたちです。
味わえるビールとの出会い
クラフトビールの存在を認識した私は
まずは、王道のヤッホーブルーイングシリーズに挑戦。
色が琥珀色で初めて見るビールの色。
飲んでみると、
香り高く、おいしいいいい!
これなら、料理と一緒に味わいながら、
美味しく飲める!
そんなビールに出会えました♡
コップはIKEAです。
向こう側のカーテンが見えるくらい
透き通ってて、見た目も綺麗。
HPによると、以下のように味が表現されていました↓
グラスを傾けると立ち上る、柑橘類を思わせるホップの香り。
口に含めば、バランスのとれた甘みと苦みをやさしく感じる。
のどを通った後も香りは心地よくとどまり、最後には”戻り香”が鼻を抜けていく。
アロマホップ「カスケード」やキャラメルモルトがもたらす香り、苦み、甘み、コク。
ホップやモルト、ラガーやエールについては後日またアップします☆
ここから、どんどんクラフトビールにはまっていったのです。
味について、もろもろ書くことはできますが、
飲んでみてもらうのがベスト。
コンビニや、スーパー、カルディなどで購入できるので、ぜひ♡
みなさまも、クラフトビールの世界に飛び込んでみてください。
ヤッホーブルーイングの私的ランキング。
自己満ですのでよかったら、ご覧ください。
また、こちらはその日の天気、テンションによって変動します。
第4位 東京ブラック
ロースト麦芽によって生まれる黒い色と、コーヒーやココアを思わせる香りが特徴の黒ビール。
なめらかな口当たりと、ほのかに感じられる麦芽の甘みのおかげで、飲んだあとの印象がとても穏やかなのが特徴です。
今日はお家でまったりしたいという方におすすめ。
私の偏見なくお届けしたく、
公式情報も載せております。
まだ黒ビールの魅力に、たどり着けていない
子ども舌なのかもしれません…。
苦いのに、甘い…。
まだ難しいです。
第3位 インドの青鬼
グレープフルーツのような華やかなホップの香りの陰に、思わず「二ガッ!」と叫んでしまうほどホップの強烈な苦味が隠れています。
この苦さと深いコクが飲むものを虜にしてやまない、
熱狂的ビールファンにこそおすすめしたい個性派ビールです。
苦い!その一言。
でも、私は疲れた日の一杯は苦いビールを飲みたくなるんですよね~
天気の良い日、暑い日に、さっぱりしたい方に!
おすすめです☆
第2位 僕ビール君ビール
レモンやマスカット、ハーブを思わせる軽快な香りと、スッと抜ける爽やかな苦み。
アルコール度数は4.5%に抑え、軽快な飲み口が特徴のビールです。
こんなビールもあったのかと、イメージががらりと変わる、新しいクラフトビール体験をお楽しみください。
よなよなの里以外では、全国のローソン、ナチュラルローソン、ポプラの一部店舗で販売中です。
まさに、さわやか代表~!
これからの季節にもってこいの一品。
こちらが私的1位になることもしばしば。
第1位 水曜日のネコ&よなよなエール
水曜日のネコは別のnoteで紹介しているのでよかったらご覧ください♡
よなよなエールは…先ほど載せた写真の商品なのですが、
グラスからは柑橘類を思わせるホップ香がフレッシュに香ります。
ホップ香を最大限に引き出すことで、喉をとおったあとも、ホップの香りが心地よくとどまりつづけるように醸造。
ゆったりとした余韻にあなたをいざないます。
クラフトビールの王道の味わいを追求した、アメリカンペールエールです。
この説明にあるように、
クラフトビールの王道なんです!
クラフトビールの世界に
一歩踏み出してみよう!という方に、
ぜひ、飲んでみてもらいたいですね~~~。
このほかに、軽井沢系のビールがいくつかあるのですが、
そちらの方に、訪れた際に購入する予定です。
クラフトビールって、地域活性化にも繋がりますよね。
その背景を知るのが楽しいし、
学ぶと、より一層、美味しさが増す気がします♡
今後も、つたない文章で紹介していきます!
おすすめのクラフトビールがあれば教えてください。
終わり
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