俳句で猫助けプロジェクト！句集計画のお知らせ
うちの猫は2匹とも保護猫です。
親猫のお腹の中にいるときに保護されて、
里親を募集しているボランティアグループさんの
サイトで出会いました。
ヘッダーが当時の募集の写真。一目惚れ。
この子は
3人きょうだいで生まれました。
当初、一番体が小さくて、痩せてて、
風邪ひきの症状がひどくて、
なかなか治らなかったそう。
ボランティアさんの一人が、お家で預かって、
何度も何度も病院に通ってくれました。
一つの命を救うために。
治療代も自腹で負担し、
自分の生活もあるのに、合間を縫っての病院通い。
生まれてすぐ、愛情をたくさんいただいて、
救われたこの子が、
我が家にやってきて、
私たち家族にたくさんの幸せを
もたらしてくれてます。
俳句幼稚園で出会った、
俳句LOVE、猫LOVEの中岡はじめさんと
心も懐も広くて深い、ラブあんどピースのアポロさん。
お二人の立案で俳句で猫助けプロジェクトが
立ち上がりました。
先月の俳句企画「鳥と恋の饗宴・春」で集まった俳句を
句集としてKindle出版し、
その収益を保護猫活動をされている
グループに寄付をしようという計画。
タイトル「鳥と恋の饗宴・春 令和四年」
主執筆 中岡はじめさん
監修 アポロさん、橘鶫さん
すでに、着々と始動しております。
お二人の熱い思いに
胸打たれました。
私がお世話になった保護猫ボランティアさんも
自分たちでバザーを開いたり、寄付を募ったり、
資金集めの活動もされていますが、
やはり、病院の診察は通い続けるとすぐに高額になる。
フードも安売りのものは粗悪品が多くて、
すぐに猫が病気になってしまうので、
高品質のものをあげるよう気を使っておられました。
一時的な保護とはいえ、
命を預かっていることだし、負担も大きい。
でも、猫さんたちにもお家が決まるまでの短い間だけど
快適に過ごしてもらいたい。
人も猫もみんなが幸せになれますように。
句集が完成しましたら、ぜひお手にとっていただいて、
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
寄付先です。
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