西予の記憶
西予。
愛媛の八幡浜から1時間ほどの場所に良い街があった。
18:00
entoというゲストハウスにチェックイン。
センスの良い看板と予約制でBARも併設する。
ドミトリーは5000円、母屋は15000円で3人まで同じ料金。
夜のオススメを聞くと、「こずえ」が美味しいとのことで、早速飲みへ。
ここ、西予市の野村町は、「飲み村」という
19:00
entoから徒歩15分くらいで、小さな飲み屋街に到着。
少し入ったところに、「こずえ」
カウンター7席の家庭料理のお店で、お酒を頼むと小皿でいろいろとおつまみを出してくれた。
特に、馴染みのない焼きサバが入ったきゅうりの酢の物は夏にすごく良い。
大分では麦焼酎にかぼすを絞るという話をしていると、ゆずがあるよと出してくれた。かぼすもゆずもいいね。
昔昔、ちろりん村という飲み屋街があったらしい。
いろんな街に行くと、昔は〇〇という飲み屋街があったという話を良く耳にする。
今残っているいわゆる「飲み屋街」は、またひとつ消えていっていると思うと、早く体験しておきたいと心から思う。
メモ
温泉の話をしていると、過去に「朝湯会」という早起きして温泉に入ろう!という取り組みがあったらしいが、そこに来る人たちはマナーが悪い人が多く、なくなったらしい。
そんなこんなで、常連さんにスナックへ連れていってもらい、飲む村を体感した夜となった。
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