2023.1.26(このごろ気になるギタリスト)
ついこのあいだ年末だったと思ったら今度は一月が終わる。早いものだ。
なんか今日書くことあったっけ。
昨日久しぶりに絵を描いてみた。10分くらいでやったんだけど結果はろくなもんじゃなくて、形のとりかたにしろ筆ペンの扱いにしろまあどうしようもない感じになってしまった。
ま、それでもいい、というところから始めよう。なんにせようまくないと恥ずかしいとか、俺はこんなもんじゃないみたいな自意識から手が止まってしまってはもったいない。これは最近のテーマなので何度でもいうが、この日記自体がその実証実験みたいなもの。
昨日寝る前、「好きなギタリストをいっぱい挙げて思い出話でも書こうかな」と思い立った。まあ一回の記事で使い切っちゃうのはもったいないし、「ベストギタリスト○選」みたいなことはあんまりやりたくない。その都度、気になっている人について書くくらいの温度がいいような気がする。
先日買ったヒューストン・ゲットー・ブルースに入っていた人。どうだろう、このイントロのグルーヴ。原曲はJimmy Reedだが、歌も結構そっくり。弾き語りスタイルで、ハープもやるのだが、それもまたうまい。なんにせよこのエグさ。でも聴きやすい部類の人だと思う。
Jimmy Reedといえばこの曲が好きだ。これもイントロから「あっ!!」と声が出るくらい強烈なグルーヴ。このイントロはJimmy Reed本人なのかな?Eddie Taylorっぽくはないよね。
全然違うタイプだがMagic Slimも好きだ。ごつごつした感じ。たぶん原曲はAlbert Kingだと思うけど、かなり違う感じに仕上がっている。まさにシカゴのゲットーでやっている空気感そのままの録音。憧れだなあ。
ブルースばっかりというのもあれだから一人挙げておく。一曲目のイントロがかっこいい。たしか、オープンチューニングで、かなり低めのキーにしているはず。ローチューニングっていいんですよね。でも聴き返したらあんまりピンとこなかった。ま、いっか。
前々から思っていたことだけど、Twitterに書いたのは初めて。すると、2009年にはすでにその議論はあったと言われた。そりゃそうだな。
絵も描いたりした。
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