2023.2.17(セッション行ってきます)

意外といろんな人(知人)がこのnoteを読んでいるらしい。適当に書き散らしてるけど、意図しない伝わり方をしていることもひょっとしたらありそうで、ちょっと心配でもある。

昨日は信頼している人と和解できたのでよかった。自分の正直者かげんは美点となる場合もなくはないけど、結局僕はこう思ってて、でもこうも思ってて、自分でもよくわからないんです……というのを全部そのまま言っちゃうあたり、人へのもたれかかりのような気がして、ちょっと良くないなとも思う。じゃあ結局どうしたいの?というのをちゃんと自分で決めて自分で決行するという意志の力みたいなのが俺にはなさすぎる。それがために人を振り回してもいると思う。これはー、課題だなあ。もちろん自分の本心は大事にしたいけど、ファジーな状態のまんま人に理解してもらおうというのも虫のいい話だ。こうやっている限りは鬱病とかにはなんだかんだなんないんだろうな。自分を社会のために押さえつけるということをあんまりしてないから。

仕事もそこそこにバンドのドラムが主催のセッションに向かっている。特に曲とかを決めず、その場でコード進行とリズムを指定して合わせるというような形態でやるらしい。うまくいくんか?

たぶん、ジャズ研あがりのしゃらくさいギタリストがいるんだろうな。

緊張する〜。前によくわかったのだが、シャッフルを叩けるドラマーというのはかなり少ない。本当に正しいことをやれる人は一握りどころか会ったこともない。80年代くらいのシカゴでさえ、シャッフルを叩けるドラマーというのは多くはなかったらしく、前に訳した誰だったかのインタビューでも「シャッフルっていうのは習得にすごく労力がいるわりにあんまり注目されないんだよ」「ブルースをやれればファンクもディスコもロックも何だってやれるけど、ブルースドラマーです、と名乗っちゃったらキャリアが台無しになるね(ブルースしかできないと思われるから)」みたいなことを言っていた。

ロックやらファンクやら色々やっているけど、自分の本分は結局ブルースだなあ、と、こういう場に行くことになると思うなあ。どういうことやろうかな。

そもそも初対面の人間がいっぱいいるんだよな。落ち着いていかないとなあ…。

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