2024.2.8(疲れ)

考えちゃうこといっぱいあるなあ。しかし、なんか、疲れるな…というテンションでもある。きのうしいたけ占いで、「なんでまだこんなことやってんの?」というストレスに振り回される、みたいなことを言われていて…たしかに今言いたいことってそういうことかもしれない。差別とか、冷笑とか、もうやめようよ~~という気持ちになっている。そうするとどんどん疲れていく。ネットの有象無象の悪意にひとつひとつ向き合うのは、船の浸水をコップでかきだそうというようなもので、自分の消耗度合いと世界に与える影響があまり釣り合わない。ま、そんな毎日レスバしたりしているわけではないが…。

ねむい。。。

さっき書こうと思っていたこと、一回書いていた。じゃあいいか。

レスポールのピックアップマグネットをひっくり返してミックス時にフェイズアウトするようにしたかったんだけど、はんだごてが非力すぎて全然溶けてくれず、PUの分解すらできんままだった。メルカリで買ったはんだごては60wあるはずなんだけど、前に持ってた45wのやつより使えない気がする。しょうがないんで80wのを買ってみた。これはこれでちょっと怖いけど。

レスポールのフェイズアウトサウンド…といえばピーターグリーンということになっているが、俺が目指しているのはヒューバート・サムリンのサウンドである。でも、彼はどんなギター弾いてもあのトーンなので、関係ないっちゃない。まあいったん気分を作りたいみたいなとこはある。

眠すぎて日記も書けないな。

ひるめしを食べに行く気力がないほどに眠い。チーズトーストみたいになって寝ていたい。

結局担々麺たべてしまった。シュウマイとライスもつけて。

仕事したくないな~とだらだらやっていたらちょうど急ぎだけど簡単な案件が降ってきて、ちょうど時間がつぶせそう。

Vulfpeck。むかし半端にジャズやってる、スノッブなギタリストと付き合いがあったとき、彼が好きだったのを思い出す。「ブラックミュージックをわかっている」みたいな権威性があって、そのためにブルースとかファンクを学ばなければならないみたいな意識がたぶん世界のミュージシャンにある。で、Vulfpeckはああいうわかりやすく「リズミック」で整理されたものをやって、「ファンク」みたいな顔をして現れた。いろいろな人が思っただろう、ジェイムス・ブラウンはわかんないけどこれならわかるぞ!これが俺の好きなファンクだ!と。

ま、そういうのをバカにするおれも同じ穴の狢ではある。おれにしたって「わかる側」「ブルースとファンクが好き側」に来ただけであって、そういうスノッブさを出発点にしている部分は否定できないからだ。その先で、原理主義的になっているだけのこと。

でもダサいと思うけどね。あのむやみに陽気なアレンジ、「リズム」を不必要に強調したギターとベース。あんな風に弾く「ファンク」ギタリストなんていないと思うけれども。Cory Wong本人にしろ、あの奏法のルーツはアコギのストロークだと明言しているわけで。トモ藤田とかもさ、あれはなに? 手段が目的化するとはあのことだ。

ま、Cory Wongに関していえば、D Smoke(Netflixの番組で優勝してデビューした、そこそこのラッパー)とやってる演奏は珍しく?抑えた弾き方をしていて、いつものうっとうしいブラッシングの音は控えていたけれど。まあ、まじめな人なんで、いろいろ考えるんでしょうね。あの奏法だけの人ではないのだろうし。

なんかよく、「ボナマッサを否定するお前はあんなに売れてるのか」みたいな言いぐさがあるけど、しょうもないなあ、と思う。まあ、わからんくもないけど、関係なくない? っていう。

眠い。眠すぎる。どうでもいいことしか出てこない。

「なんでまだこんなことやってんの?」というストレス、のことを冒頭に書いたけれど、基本、俺の日記…というか書くものって、そういうのが半分くらいだからなあ。

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